Tegetege note

気の向くままにフラフラと

2020-01-01から1年間の記事一覧

残暑真っ盛り

猛暑日は途切れ途切れになったものの湿気が高い日が続く どちらかというとこっちの方が体にはきつい。 弱い北風からやや強い南寄りの風に変わる予報 陽が高くなって帰りの向かい風に耐えられそうにないので 朝の内に南に向かう。 身体も重いがバイクもオー…

飲む点滴

爽やかな空 陽射しはジリジリ、風はなく、湿気がまとわりつく 今シーズン、暑さ対策に 首に湿らせたBuffを巻き氷を忍ばせ ボトルの水にハッカ油を2~3滴 頭から振りかけても飲んでも良し そして、 なかなかラインナップに入っている自販機は少ないのだが 見…

川原町

昨夜の雨で 今朝はだいぶ涼しい。 草むらからコオロギの鳴き声が聞こえる。 川原町を散策 ツクツクボウシが勢力を増し カマキリがしっかり食べて 季節が移り変わる。 うまそう 走行距離 80km 平均速度 22.2km/h 上昇高度 143m

3連続 ゆらぎの池へ

連日の猛暑で疲労が積み重なり左腰に痛みが出る。 痛みで腰が左前に曲がってしまう。 ペダルを回して巡りを良くしよう。 休み休み腰を解しながら 南宮山麓を左回りに そしてまた ゆらぎに浸る。 腰の痛みを忘れ、また長居してしまい すっかり陽とともに気温…

ゆらぎの池へ

木陰に涼しい風が流れ よく見るとあちらこちらに顔を出している。 そしてトンボたち ゆらぎが心地よい 折り返し 西からの熱風に乗って 日陰で休み休み 走行距離 88km 平均速度 26.0km/h 上昇高度 328m

十九女池 トンボの楽園

お盆をこちらで過ごすのは初めて 早朝出発して昼間に山深い道を走り夕方帰るロングライドを予定 桜島を拝み 九里半街道 関ヶ原に入り 脇道に逸れ 新幹線を眺めよう。 スイレンとコウホネ トンボ達に惹きこまれる。 読めない飛行、ゆらぎが心地よい。 水辺で …

多度峡

陽が高くなる前に背割り堤を南下 自然に水辺に脚が向かう。 クールダウン+水流マッサージ 猛暑が続くが、今日は空気の流れがあって まだ大丈夫 無理せず早めに帰宅 走行距離 85km 平均速度 24.5km/h 上昇高度 164m

熱気を流す  

暑く湿った空気が停滞。 身体にも熱気が滞り淀んでいるようだ。 川に沿って西へ南へ 長良川河口堰 流れは堰き止められているが、風は流れている。 桑名から 回すペダリングを意識して 多度峡へ 今年の天然プールは無い、 程よく冷たい流れに ヒンヤリとした…

またここ

太平洋高気圧が張り出し、その上に大陸高気圧が覆いかぶさり 蓋をしているそうだ。 濃尾平野は鍋の中だろうか 熱気で もやっている。 涼を求め また ここ 水浴びの後、自転車まで戻ると さっき水くみ場で言葉を交わした地元の方に、再び声を掛けられ 「1週…

上石津 明覚寺

南へ向かい川沿いを走りながら ふと 諸行無常 という言葉が浮かんできた。 この瞬間、この景色、自分自身、何もかも移り変わっていく 昨日、日差しにやられ、いつにも増して頭が混沌としているのだろう。 水分と塩分をしっかり を心掛け 桑名から多度を越え…

8/1 梅雨明け

遠くに出かけようと西へ向かう。 どうも調子が悪い。 途中 避難 水しぶきを浴び、ふくらはぎをマッサージ ひんやりした そよ風が気持ちいい 1時間ほどまったりと過ごす。 長雨でサルノコシカケの勢いがでてきたようだ。 一進一退 なんとか調子を取り戻し、…

桜島

時折小雨がぱらつく中、養老方面へ まさか桜島を拝めるとは 薩摩義士へ感謝を込めて 戻いがないやはんじ御無念ごあしたろ 桜島ぁおまんさぁ方の気高き魂っが 噴っ出い如っ 今もこげな風ごあんど 島津修久 書 (戻れなかった事は御無念だったことでしょう 桜…

円原伏流水 後1km

北へ 大桑城の麓からはじかみ林道を越えて 武儀川を遡る。 水が増えても冷たさは変わらず澄んだ流れ 脚を入れ1分が限界 神崎川から分かれ 円原川伏流水を目指す ところが 後1km、土砂崩れにより通行止め すぐ近くの川に降り 再びクールダウン 清冽な流れ…

前線南下

こんなに降り続く梅雨は記憶にない。 雲の隙間に青空 下がった前線に向かって風が吹く 逆らわず南下 クマゼミの声がする。蝉が鳴き始めると梅雨明けが近いそうだ。 (梅雨明けを知らせるのはアブラゼミかニイニイゼミらしい) 木曽川河口付近も水位が高く流…

グラベルバイク

グラベルバイクが欲しいと思い始めて かれこれ4年くらい経つだろうか パン屋に行った帰りに ショップに立ち寄って話しを聞いてみた。 試乗して本気で手に入れたいと衝撃を受けたようで、その思いが伝わって来た。 トップストーン レフティ サドルに跨がらせ…

醒ヶ井の梅花藻

関ヶ原から中山道に入り醒ヶ井宿へ まだ早かったかなと思いながら先に進むと 一斉に咲いている群落があった。 街道を南へ丹生川沿いをここにも梅花藻の群落 醒ヶ井養鱒場で折り返し 霊仙山からの清冽な流れに浸かり 再び、熱風の中折り返す。 走行距離 129k…

ヒール貼り替え

ヒールパーツ しょっ中、立ち止まっては砂利道や河原を歩くので、すり減るのが早い。 交換パーツは、1セット 2,800円 (SIDIのパーツは600円くらいだったので初めのうちは交換していたが、だいぶ前からゴム板の重ね貼りにしている) 3年目になるS-Worksのシ…

関ヶ原コロッケ

昨日の峠越えで、上りの筋肉に刺激が入ったのか 疲労が残っているわりに養老坂が楽に感じる。 梅雨の晴間、草木が瑞々しい。 数年前から神社の石段で カエデとサルノコシカケの攻防が続いている。 幹を這う植物と苔たちのアシストもあってかカエデが優勢に …

養老山地―鈴鹿山脈 横断(島津越え)

今年初めての 二ノ瀬越え 久々に心臓があばらを叩く 東林寺で回復 途中に青井黒板製作所の前を通った。 「教育現場とともに創業100年」 黒板にチョーク 懐かしい。 今日の一言 「慈しみ」 牧田川を遡り五僧峠へ モリアオガエルの卵発見 その下に流れる水 天…

雨中RUN

RUN

雨が降り続く 天気予報を何度確認しても 止みそうにない。 腹をくくれば雨も 気持ちいい。 毎年 決まった場所で遭遇する。 紫陽花にも雨がいい。 ハーフの距離を目指す。 自転車の100kmがランのハーフ、200kmがフルと同じくらいの走った感。 帰り着くこ…

いつもの道を

見知らぬ道は、刺激がある。 いつもの道は、ほっとする。 のんびりと 帰り道 今年も木曽川大堰で再会 動きが早すぎて なかなか枠に収められず。 そんなこんなしているうちに 何台ものロードバイクが通り過ぎて行く。 走行距離 68km Av.22.8km/h 上昇高度1…

長良川に沿って 郡上八幡

寄り添いながら遡上 河原へ 緊張感のある流れに脚を入れクールダウン モリアオガエルの卵を発見 10年以上前、車で来て以来 吉田川から長良川に向かって心地よい風が吹いている。 少し涼んで 再スタート R256を西へ進み、途中で山道に入る。 『まぜ清水』 た…

川を辿って

出発して2km 向かう方面が決まる。 気の向くまま 優しいお顔の阿修羅様 ヘルメットを台座に置き忘れたまま ノーヘルで10Km以上走行 走った道を引き返し 無事 持ち主の頭に (見守ってくれて有難うございました。) もういいというくらい思う存分走りいろ…

養老回復ライド

走り慣れた道を 薩摩花壇 走行距離 70km平均速度 22.1km/h上昇高度 252m

さらに北へ 川浦渓谷

美濃まで行って、その先を考えることにして 7:00出発 洞戸で「モネの池まで12km」の看板を発見 行先が決まる。 昨年秋以来 tegekaimo.hatenadiary.jp 未踏の地へ 谷が深く緑が濃い 基本迂回 緑のトンネルがいい。 迂回路は進むに従って落石が増え、木の…

朝ポタ + 養老山地時計回り

4:30 猫に起こされ 娘を起こす。昨晩、休校中に落ちた体力を戻したいと一緒に自転車に乗る約束をしていた。 10~15km/h 遅い速度でもふらつかず、ペダリングが綺麗。 ゆっくり走っていると、鳥たちを発見しやすい。巣作りしているアオサギ けたたましく…

5/9 百々ヶ峰

金華山ドライブウェイを一上り 下って 岐阜城の対岸にある百々ヶ峰 北側に四国の山を感じさせる道 緑のトンネルが気持ちいい。 峠を越え、藍川橋から再び 街のすぐそばに深い緑、そして清流長良川 自然にこの辺りに脚が向かう。 100km

2020 GW

5/2 養老山地北端を左に回り 牧田川を遡り時山 折り返し 120km --------------------------------------- 5/3 岐阜 80km --------------------------------------- 5/5 古城山 はじかみ林道 武儀川 長良川 124km 膝から下をじわじわと焼く予定 しかし…

家の中で出来ることを

自転車通勤は不要不急の外出ではなく、3密でもない。 不特定多数の人と接触する電車通勤とは比較にならない程、自由で 安全だと思う。 ただ、コロナ疲れの影響もあるのか通勤バイクのパワー伝達率が明らかに 落ちている。 週末は、小まめにメンテ 先週は、ブ…

春爛漫

走行距離84km 平均速度 21.9km/h 上昇高度 752m