Tegetege note

気の向くままにフラフラと

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ささやかな軽量化

サドル辺りのミシミシ音が気になったのでシートポストを抜いてグリスを塗ってサドル固定部の増し締めを行った時、 あまりのシートポストの長さが気になっていた。 サドルバックにお土産の柿11個 (約2.4kg)詰めた時、あまりの重さに シートポストの長さを思…

木曽川CR 犬山 

最高のサイクリング日和である。 新幹線沿いから美濃路を伝って木曽川へ サイクリングロードを遡る。 時々寄り道 犬山ツインブリッジの下をくぐり 栗栖の観音瀬を散策 折り返し再び木曽川CR のんびり流された。 走行距離 104km 平均速度 21.9km/h 上昇…

虫を探して鉄の扉に

所用を済ませ10時半出発 北西の風が強く南下 立田大橋を渡って木曽川右岸(長良川左岸)を南下 船頭平閘門に立ち寄る。 1902竣工 レンガ180万個 セメント1390トン 作業員延べ44万人 ここは、何回も立ち寄っている場所 こんなに巨大な扉にいままで気づかなか…

海へ

立田大橋を渡り 揖斐川右岸を下って 海へ出た。 穏やかな海 潮の香 折り返し 養老線沿いを北上 藤棚の下で仰向けになる。 木漏れ陽に心地よい風が吹いている。 走行距離 92km 平均速度 21.5km/h 上昇高度 301m

グラベルの季節

気兼ねなく突入できる季節がきた。 砂利道の振動 二の腕に血が巡る。 水門川から杭瀬川を遡り 赤坂港着 辺りを散策 中山道から東海自然歩道を伝って関ケ原へ 今日も飛騨牛コロッケと松坂牛メンチカツを補給 そして池の周りを散歩 関ヶ原決戦の地から さらに…

虫目線

強い日差しに暖かく湿った風 真夏のウェアにも関わらず暑い。 先週発見した蛹 周辺の草むらにも 幼虫の餌となる草が生い茂り ジャコウアゲハが舞っていた。 大多数の人間からは見えていない世界 家の庭に住んでいたニホンカナヘビ 行基寺まで 帰り道、 人と…

権現谷から島津越え

いい天気 烏頭坂を抜け 関ヶ原から中山道に合流 番場宿から街道を外れ 河内の風穴 風緑 カキ氷に惹かれるも 蕎麦と天ぷらのセットを補給 権現谷へ入る 静寂の谷、時折乾いた落石の音 五僧峠を越え 伊勢街道を北上 久しぶりに勝地峠へ アサギマダラがヒラヒラ…

連日 二ノ瀬

虫の楽園に立ち寄り 今日はロードバイクで つい、前に走っている自転車をみるとペースが上がってしまう。 昨日より体感的にきつく感じるわりに 心拍数は上がらない。 未だに、構えてしまうけど 気負わず力を抜いて坂道に向き合おう。 柿の季節 農家の直売所…

久しぶり 二ノ瀬 

速く登らなければという意識が先行して 気楽な気持ちで上れなかった峠道 今日は道端の生き物を愛でながらのんびりと グラベル仕様のjakeでも思ったより楽に上れた。 下って東林寺 ここも今年初めて 「風に知る 季節の移ろい」 最初は五僧峠を越えて中山道の…

金華山ドライブウェイ 

目線が、より小さいものへ向いている。 萩の花が咲くお寺 ウラナミシジミ*が舞い (昨日初めて見つけた蝶) ミツバチが蜜を集め 時折スズメバチがやってくる。 自然のゆらぎ 久しぶりに金華山ドライブウェイへ 生き物の気配はするものの、中々見つけられない…

彼岸花満開 関ヶ原自然観察

朝から強烈な日差し 津屋川の彼岸花 金木犀の香り漂う九里半街道を進み 九十九池でトンボ観察していたら遠くに行く気がなくなって 関ヶ原 古戦場を巡りながら草花や生き物を探し 高木精肉店でいつもの補給 初めて、丸山烽火場へ 途中静かな池のほとりで 飛騨…