Tegetege note

気の向くままにフラフラと

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

草原

揖斐川右岸の草原へ 日当たりのいい場所はすっかり雪が溶けている。 走りやすそうに見えたが ぼこぼこな上に雪が解け地面がぬかるみ 一番軽いギアでもうまく進めない。 ようやく牧田川合流点まできた。 道ありがたや 牧田川を渡り水門川左岸から杭瀬川へ 毎…

細々と続く

昨年7月頃から、じわじわと走り出すことが億劫となり 走行距離が減り続け、1月は平日の朝ランゼロ 例年なら最も走り込む月なのだが・・・ ラン歴11年 こんな月は初めて 朝起きると、辺り一面雪景色 トレランシューズを履いて出かける。 身体が重い。そして脚…

オンロード100km  

途中、未舗装路に入りたい気持ちを抑え 垂井から関ヶ原へ 決戦の地手前伊吹山から冷たい雨が流れてくる。 十九女池で雨宿り 小康状態となり 九里半街道から養老へ 関ヶ原から鈴鹿山脈と養老山地そして南宮山その間に雨雲が流れ込み 優しいシャワーのような…

秣の滝 到達 (東海自然歩道 赤岩~柏尾)

小倉谷を上り、東海自然歩道に突き当たる。南の赤岩神社を目指す。 奥の院を参拝 長命の滝 かなりの登坂を覚悟して向かうも、すぐ到着 東海自然歩道を伝って養老公園へ 林間のでこぼこ道、小鳥のさえずり、走っているだけで楽しくなる 養老公園内 せせらぎの…

疎の道の奥

今日も氷点下、陽射しが無い分、さらに体感温度が低い。 池や水路、 干潟も凍っている。 それでもタシギがせわしく嘴を抜き差し ノスリの警戒心も薄いようだ。 カワセミも近くに留まってくれている。 今日は、昨日たどり着けなかった 秣の滝へ 再チャレンジ …

疎の道へ(秣の滝)

氷点下のライド 自分は密に縁遠い。つくづく疎な人間だと思いながら 今日も疎なところを走る。 1か月前、近くにオオタカが水鳥を捕食した場所があった。 ひょっとして この辺りでよく見かけるノスリ 奥へ進むと まだ新しい痕跡が やはりどこかに棲息している…

シューズ新調(フラットペダル用)

オフロード用のビンディングシューズはロード用よりは耐寒性が高い。 それでも真冬は足元が冷え感覚がマヒする。 専用のシューズカバーは少なく、頻繁に降りて歩くことを考えるとカバーは装着しない方がいい。 ビンディングの効率とダイレクトな感は捨てが…

ポジション微調整(備忘録)

走行距離が400kmを越えポジションの感じもつかめてきた。 昨年、ハンドル高さを12.5㎜下げて以来の、ポジションを微調整する。 ・サドル 5㎜アップ 前下がりだったサドルをほぼ水平に ・ハンドル角度をわずかに上に ブラケットとハンドル肩を ほぼ水平に …

スーッと伸びる

仕事始め今年も自転車通勤が続く。クロスバイクでも漕ぎ出しが軽やか速度がスゥーっと伸びる。気持ちも軽くなる。正月にブロックタイヤのバイクに乗っていたおかげだろう。このままの気持ちを維持して今年一年乗り切ろう。

養老サイクリング&トレッキング  

年末年始休暇最終日 ようやく穏やかな天気となった。 昨年12月に新しい相棒が加わり、世界が広がっている。 自転車も脇道が面白い。 ロープウェイ降り場まで上り 踏み込んだエネルギーが消え、次の踏み込みへさらにエネルギーが必要となる。 力を振り絞って…

砂場

レースに出るつもりはないが、砂場に入る。 前輪は取られ 後輪はスリップ まともに進まない。 自転車に正しく乗れていないことがあらわになる。 効率よく進むにはどうしたらいいか? 砂場にヒントがあるかもしれない。 気温は1℃下回り、山には雪雲が掛かっ…

年末年始 

2020年、ランニングへの気持ちが湧かず、走行距離が伸びなかった。 何となく不甲斐ない1年となり、気持ちの区切りがつかない状態であったが 12/30~12/31寒波襲来 雪のちらつく中、最後に追い込んだ。 2日合わせて40kmラン (12月はこれまで30kmしか走…