Tegetege note

気の向くままにフラフラと

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

山麓の奥へ 

今日も天気は不安定 山沿いに雪雲が迫っている。 サーモスボトルのカラカラ音対策 ボトルが接触する3点に厚手の両面テープを貼って 金属音は消え許容できる音になった。 先日ポジション変更 ほぼサドルとハンドルが同じ高さに このくらいがちょうどいいかも…

12/25 市街地走行 初回点検(ポジション見直し) 

雪雲が流れ込み不安定な天気の中 名古屋市内へ向かう。 太いタイヤにアップライトなポジション 確かにシクロクロスバイクは通勤や街乗りに向いている。 しかし距離とともに路面抵抗がじわじわ脚に蓄積される。 足下が冷えるのでフラットペダルに戻した。 市…

東斜面上り下り

今週は寒波襲来で体が冷え固まった。 完全冬装備で出動 久しぶりのロードバイク スーッと加速し速度維持が楽だ。変速も滑らか 慣れ親しんだポジションがかなり前傾に感じる。 多度大社の参道は雪が残っており、 自動車事故の処理が行われていた。 路面状況に…

新境地

養老山地を左手に眺めながらどの谷へ進もうか 伊吹山が黒い雲に覆われ冷たい風が吹き、雨がぱらつき始めた。 山沿いを引き返し、谷筋を奥へ進 行き止まり 養老公園の紅葉今年の見納めだろう。 紅葉を眺めていると、すらっとしたご婦人に声を掛けられた 毎日…

疲労度2倍、でも楽しい。

新しい相棒と2回目のライド 車体は重く、ブロックタイヤ そしてフラットペダルにトレッキングシューズ 行基寺への上り 必然的にハードなトレーニングとなる。 今日も羽根谷へ こんな道にも身を任せられる。 普段感じられない山深さ 短い距離でも充分すぎる満…

谷の奥へ

養老山地東側は急斜面 いくつもの谷筋がある。 右手にこれから向かう山麓を眺め 津屋川と揖斐川の合流点近くまで突っ込む。 羽毛が散乱。 鷹が水鳥を食べた跡だろう。 昨日に続いて羽根谷へ 奥に進むにつれて落石が増え勾配がきつくなる。 行けるところまで…

羽根谷 

海津2500年前、このあたりが海岸線だったらしい。 辺りに貝殻が散乱している。 揖斐川に砂礫を供給し続けていた谷を遡る。 砂礫に水が吸い込まれ流れは無い。水捌けの良い流域は果樹園が広がっている。 堰堤まで 山麓にはまだまだ見知らぬスポットが残されて…