Tegetege note

気の向くままにフラフラと

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

梅の花

初夏にコムラサキが舞い、木陰を提供してくれた木々が 国土強靭化の政策のもと、伐採され見るも無残に・・・ 何年か前、梅の花が咲くこの砂利道がグラベルへのきっかけとなった。 ミツバチは、飛び回っていないよう 晴れていたら、もっと甘酸っぱい香りがす…

半田漂着  

風の吹くまま気の向くまま 交差点の地名からも新鮮さを感じる。 トドメキ、白拍子、見幕、寿鎌、順見 ・・・ 風に乗って ひょう~~ちゃこ 行きはよいよい帰りは・・・ 幹線道路を避けて、寄り道しながら 新見南吉の生家 温かい日差しが降り注ぐ。 JAKEは街…

春日井 メンテライド

先日、バイクを洗車し注油点検しワックス掛けした後 フロントホイールのハブから スゥー スゥー と 擦れるような音が聞こえる。ディスクブレーキのパッドではない。 触れるとベアリングのゴリゴリを感じる。 回転が止まるほどではないが・・・・ 強い北寄り…

揖斐川西流域+金生山

揖斐川右岸、昨日は下り、今日は上り 先週の寒波から一転、急激な気温上昇 先週積もった雪が解け、時折、ドロドロ区間となる。 泥が跳ねダウンチューブに積もっていく。 流れの近くは人が住まず、自然が多く残っていて 泥だらけになるし決して楽ではないけど…

揖斐川右岸

津屋川合流点から揖斐川左岸堤を下り桑名まで 交通量がすくなく、見晴らしがいい道だった。 走行距離 60km 平均速度 21.0km/h 上昇高度 120m

肘に衝撃が走る

2月1日 朝 出社して上着を脱いだとき 指先まで鐘を突かれたような衝撃が走った。 柱の角に、肘の神経をぶつけてしまったようだ。 当たるとビリッとくるところ。 しばらく鳴り響くような振動が残り、手のひら半分に感覚が無い。 症状は 「肘部管症候群」と合…

合流

揖斐川を渡り、途中グラベルな道へ 幾多の流れが束ねられ津屋川 五三川 牧田川 水門川 相川杭瀬川 川を繋ぎ 垂井の とらやん へ大福をお土産に折り返し 春のような陽気 津屋川にカイツブリの求愛の鳴き声が響く。 再び、揖斐川に合流 走行距離 82km 平均速…

トップチューブ塗装補修 の末

2/7 夕方 バイクのチェーン洗浄後 スタンドからバイクを下ろす時ホイールがスタンドに引っかかり、 スタンドのボルトが1号機のトップチューブに直撃 乾いた音とともに白い破片が床に落ちた。 長年連れ添った相棒に・・・ ショックは計り知れない。 2月1…

こころ旅 内母神社

海が見たくなり川沿いを南下 新しい相棒は鈍重であるが、迷わず脇道へ進める。 砂利道の堤防に入り中州の先端を周ると 干拓の堤防を繋いで木曽川マリーナに出た。 木曽川右岸から長島先端 しばらく海を眺め 先日、こころ旅で放映された神社を思い出す。 長…

バルブコア

先日、トラウマになりそうなトラブルに見舞われた。存在は知っていたが、まさかこんな小さな部品に悩まされるとは その日のうち予備チューブを買いにショップへ 事情を話し、対策がないかと相談したところ バルブ接続が、ねじ込み式のレザインの携帯ポンプ…

久しぶり

昨年12/19以来 1カ月半ぶりのロードバイク 軽くスムース このギャップを楽しみにしていた 楽をしないようそれなりに負荷をかけて ポジションの違和感はないが左腰が痛くなる。 今日は「麒麟が来る」最終回 ゆかりの地を巡り 長良川のほとりに イソヒヨドリ …

バイク&ハイク そしてパンク

穏やかな天気 木曽川の少年野球も再開されている。 羽根谷へ 石積堰堤の上で仰向けになる。 日差しの温かさと岩の優しい冷たさ 静けさの中に鳥の声 至福のひととき 林道を進み、途中にバイクをデポ 遊歩道に合流 展望台を目指す。 先週の草原が眼下に 下って…