Tegetege note

気の向くままにフラフラと

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

輪行のハードル

輪行バックを買って一度も使わず16年 何事も経験、やってみないと分からない。 ・パッキング 買った当時、説明書を見ながら苦労して詰め込んだ。 あまりのめんどくささに げた箱の奥に眠っていた。 正月休みにYouTubeを見ながら練習 詰め込んで肩に担いだ時 …

2/19 駅滞在

名古屋に帰る前日 鹿児島中央駅近くのホテル泊 翌朝、もう梅雨入りのような天気 当日、雨の中、実家から峠を越え50km自転車でここまでびしょ濡れになって新幹線で帰るなんて無理 新幹線出発時刻までかなり時間がある。 とりあえず、自転車はホテルに預かっ…

桜島

学生時代に友人と原付バイクで1周 灰まみれになり景色どころでなかった。 フェリー乗り場に着き 先行するサイクリストに付いて 誘導員の方が「今日はどこまで?」 先頭の彼「桜島1周します」 つられて「同じく1周します」 噴煙が上がっているけど北側は大丈…

2/18 吹上浜から伊作峠を越えて

夜明け前に発つ サンセットブリッジ袂から サンライズ 南薩鉄道跡 吹上浜砂防林を抜け 伊作川河口 堤防の先に見える島 「久多島を的とし泳ぎ わが夫 からだ鍛えし 戦に死にき」 子供の時、といのくそじま(鳥の糞島)と教わり、 いままでそう思っていた。 僕…

2/17 南さつま海道を行く

昨年7月、車でドライブした時、いつか自転車でと うっすら思い tegekaimo.hatenadiary.jp 小春日和を通り越し春の陽気 鶯の鳴き声はおぼつかなくない。 南北に緩やかな弧を描く吹上浜から ジグザグアップダウンな海岸線へ ふるさとくじら館 直売所でふくれ…

あれから30年

墓参りして実家跡地の草むしり 除草剤を撒いて済ませている人が多い中、両親は鍬で掘り手で抜いている。 小さな蜘蛛が這い ダンゴムシが身を丸め ミミズがくねくね 濃厚な土の匂い 石垣に 勢いのあるオオタニワタリ 片隅に花梅小学校の卒業記念木 あれから30…

鹿児島初ロード 人生を省みる

厚い雲に生暖かい空気 シトシト降っているが、天気は回復に向かっているよう 学生時代に福岡から帰って駅構内のザボンラーメンを食べ 帰ってきたと感じた事を今も覚えている。 当時は西駅だった。 (今でも帰ったら必ず与次郎本店に立ち寄らせてもらっている…

輪行デビュー 鹿児島へ

昨年末にふと自転車で帰省を思い立ち 少しずつ準備を進めてきた。 初めての輪行は新幹線 特大荷物スペース付き席を予約 名駅着 第1関門 新幹線改札 第2関門 名古屋発ひかり 相棒と 第3関門 新大阪 みずほに乗り換え 混雑の中、階段の上り下りを覚悟していた…

Jakeチェーン交換

このモッサリ感を辛抱しつつ2ヶ月 チェッカー1.0 もういいだろう チェーン交換 1回目 5409km 2回目 4515km tegekaimo.hatenadiary.jp 2024/2/12 3回目 8046km JAKE走行距離 17970m (2024/2/12) 今日の通勤 噛み合いがかっちり 気持ちよく進む。

堀川を下り港へ

例年の今頃はよく市内をぶらぶらしていた。 後ろからくるシィティサイクルにプレッシャーを感じつつ 堀川に突き当たり南下 久しぶりの海 復路は堀川から少し東側の熱田台地を北上 行きつけのパン屋(今年初めて)はお休み どうやら月曜日は、ほとんどのパン…

輪行袋減量

先日、ショップで輪行袋が何気に目に入り 手にとってみた。 数字では分かっていたが コンパクトさと軽さに正直驚いた。 10日ほど悩み購入 鹿児島滞在予定日の天気は雨が続く。 重量と容積はレインウェア分と差し引きゼロ 後は着いてから考えよう。

3週連続 桜番所

養老山地の軌跡を繋げたい。 今日は石津御嶽に上り、南から桜番所へ 東側斜面は暖かい 山を越えた谷間は残雪が残り冷たい風が流れている。 恋姫山 薩摩義士ゆかりの地と昨日知った。 その先、鉄塔越しに鈴鹿山脈 冷気の流れる榑沢池 林道に ショウジョウバカ…

mph

サイコンの液晶が薄くなったので電池交換 朝、通勤時速度が上がらない。 よほど疲れているのだろうか? 良く確認するとmphだった。 1.6倍すればkm/h やはり疲れているのだろう。

多度山 黒石

最近山ばっかりだったので海へ行こうと 出かけたものの山へ向かっていた。 名前の通り何度でも多度 多度峡の少し奥に自転車をデポし 山歩(サンポ)スタート。 以前から気になっていた脇道へ シダの回廊 続いて榊 脇道は面白い。 メインルートに、合流し再び脇道…

草履屋

先週、桜番所で引き返した。 その先にある草履屋が気になって 今週も山へ 登山口の椿に自転車をくくりつけ まず草履屋を目指す。 いきなりの急登 黄色の杭が見えたので上るも登山道らしき道が見当たらず、獣道に鹿の糞 見当違いの方向へ登っていた。 YAMAP …

クールダウン

重苦しい一週間が終わり 火照った身体に冷たい夜風