揖斐川右岸、昨日は下り、今日は上り
先週の寒波から一転、急激な気温上昇
先週積もった雪が解け、時折、ドロドロ区間となる。
泥が跳ねダウンチューブに積もっていく。
流れの近くは人が住まず、自然が多く残っていて
泥だらけになるし決して楽ではないけど
振動で二の腕がかゆくなったりして
いろんな路面を感じられるのがいいのかもしれない。
水門川を渡って杭瀬川から相川を遡る。
美濃路の松並木を抜け
垂井の田園地帯をのんびりと流す。
日が当たらない所はまだ雪が残っている。
風が弱く日差しが暖かい
そして中山道 赤坂宿から
以前、挑戦したことがある金生山へ
いきなり壁のような急勾配
前を走る車がつっかえたため、自転車を降りて
頂上までほぼ押して上る。
最近は、きつい上りになると
そういうバイクなのだと割り切って躊躇なく押して歩く。
2回目の登頂
前回2009/2/22 激坂でペダルが踏み込めず落車していた。
帰りは、大垣の水路を辿って、再び水門を渡り揖斐川に合流
まだまだ知らない道がある。
走行距離 103km
平均速度 21.2km/h
上昇高度 329m