Tegetege note

気の向くままにフラフラと

バイク&ハイク そしてパンク

穏やかな天気

木曽川の少年野球も再開されている。

 

羽根谷へ

 

石積堰堤の上で仰向けになる。

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日差しの温かさと岩の優しい冷たさ  静けさの中に鳥の声

至福のひととき

 

林道を進み、途中にバイクをデポ

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遊歩道に合流  展望台を目指す。

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先週の草原が眼下に

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下って

 

堰堤から流れ落ちる水音の中

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ボォーッと過ごしているうちにに昼前になっていた。

 

 

 

二ノ瀬の入り口を奥に進み、川沿いを折り返し

グラベルな農道を進む。県道に合流する前に

 

 

今日は絶対したくないと思っていた

まさかのパンク

 

しばらく押して歩き、脇道でチューブ交換

錆びた釘が貫通していた

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タイヤはいとも簡単にはまり、空気も充填しできた。

 左手半分がマヒしている状態でどうなることやと思っていたところ、ここまできた。

しかし、ポンプの接続部を外すと同時に

プシュッと一気に空気が抜けた。

 

バルブコアごと緩み、ポンプの接続部に持っていかれている。

気を取り直しバルブコアを締め付け慎重にセットし充填 また同じ

繰り返すこと4回 

途方に暮れていたところ

通りすがりのの方が心配して声を掛けてくれた。事情を話すと

なんとフロアポンプを持ってきてくれ、米式のジョイント部を介して無事復旧。

 

本当に助かりました。有難うございます。

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一人ではなく、見知らぬ誰かの助けがあってここまで来ることができている。

 

心温まる一日となった。

 

 

走行距離 61km

平均速度 20.1km/h

上昇高度 281m