四国
8/13 谷を上り 峠に灯る燭台のよう 宇和海を望み 下り 急峻な山道もまた曲がりくねっている。 海に抜け 潮の香り 煮干し工場から湯気が上がる。 緩やかなアップダウン 入り組んだ海岸線 穏やかな海 のんびり走ろう。 諏訪崎の先っぽへ 自転車で行ける所まで …
8/12 6:30 広見川合流点 江川崎スタート 大きく蛇行する流れに沿って道ができ トンネルが増え時間と距離が短縮されていく。 (盲腸がきり取られていくような) 時代の流れに逆らい自然の流れに沿って曲がりくねる。 ふとトンネルに迷い込むと仰向けのカブトム…
面河渓 クールダウンしようとした矢先 テジロの大群に襲われた。 一目散にその場を離れ おもごふるさと道の駅 ベンチで30分ほど横になって心身の回復 面河川を下り 路肩の食事処 地元の常連さんたちが続々と 「食べたことのない裏メニュー頼むよ」 いろんな…
攻撃をしのぎつつ絶景と路肩の草花に癒され 山荘しらさへ避難 開店前に中に入れていただく コーヒー休憩 虻の話を聞いてみた。 灰色で小ぶりなアブはテジロという。 辺り一体飛び回って手を焼いているが二週間ほどしたらいなくなるそう UFOライン → 石鎚スカ…
久しぶりに自転車を乗せて 8/8(木)22時 愛知県発 一日早く休みを取ったので高速道路はスムーズ 寒風山トンネルを抜け 8/9 (金)4時過ぎ 道の駅木の香 着 僕は自転車を組んで、家族は車で実家へ ヒンヤリと優しい空気 たくさんの星が瞬く 今回は虫除けアロ…
谷から峠へ出て 谷の中腹をトラバース そして高度を上げ 何大会か前の五輪選考会が行われたMTBコース こんな傾斜を上って下るとは しかもレースで 帰りは来た道を走って かなりのスローペースにもかかわらず 着地の衝撃を体幹で吸収できず脚に結構な負荷が掛…
箱根駅伝1区から2区へタスキが渡った後、走り出す。 あまり脚の具合がよくなく脇腹も痛い。着地のたびにうずく感じ。 ここから海を眺める。 そして何年か前に途中で断念した祠巡りを 32番 その次が見つからない。。 また逆に辿って1番に戻る。 来た道を帰り …
12/30 6:00 妻の実家へ到着12/31 5:30 妻の実家を発ち 7:30 国道九四フェリー 三崎発 8:40 佐賀関着 東九州道から鹿児島へ 13:50着 昼食 ざぼんラーメン こんなに混んでいるのは初めてだ。 懐かしい味 やっと帰ってきた。 天文館をぶらぶらし むじゃきで…
2年ぶりの帰省となる。 12/29 仕事納めの日に怪我をした。 リフターに乗り蛍光灯を取り外し、きれいに拭いて、また取り付ける作業。 後一列の所で不安定な体勢で取り替え中 支えにしようと右手を伸ばし触れた瞬間、その支えがぐらつき バランスを崩し落ちた…
小学校時代、冬は霜柱が立つグランドを裸足で走り、 土曜日は山道を上がって下る「根性坂走」を思い出していた。 薩摩の教えに「山坂達者」があり その流れが続いていたと 今となって改めて思う。 今日のランニングは山三昧 峠を越えるとジェットコースター…
8:30 鹿児島を発ち 東九州自動車道から佐賀関を目指す。 復路と往路と同じルート 年末年始の渋滞はほとんど無く 流れはいい。(帰りは交通量は増えたが問題ない) フェリー乗船時刻15:00 1時間前に到着 穏やかな天気 海を眺めながら たこ焼きのような島 九…
12/18 ふくらはぎを痛め3日間、右脚に体重を載せられなかった。 4日目 自転車は普通に乗れるようになり 8日目 東京の人達が歩く速度にも難なく合わせられ10km以上歩いた。 両脚で歩けるのは爽快だ。 9日目 仕事納め 大掃除も無事に終え 10日目 田舎に帰省 リ…
しまなみ海道サイクリスト聖地 石碑より 前回、目に留まったウルトラマラソンの看板近いうちに、自転車で走ってみようと思っていた。 広見川合流点 江川崎スタート(ここまで送ってもらう) 予土線と沈下橋に立ち寄り、できるだけ蛇行する流れに寄り添い ウ…
21年前、来島海峡(今治-大島)に橋は架かっていない。 今治からフェリーで大島へ渡り、妻とマウンテンバイクで1周した。 翌年 1999/5/1 開通 (転勤で しばらく自転車から遠ざかる) ---------------------------------------------------------------------…
6/20(木)出発前に 汗をかかないペースで 昨晩のアルコールとともに汗が噴き出す。 今治城 静かな城下町 3km
南予の海と山 帰る前にもう一度 入り組んだ海岸線 一帯が 西予ジオパークとなっている。 海底に堆積した層がプレートの圧力で捻じ曲げられ 隆起してきたのだろうか 波の浸食を受けにくい地帯が残っている。 今回は海岸線の高山集落から高度を上げ稜線を越え…
連日の四国ライド この機会を与えてくれる家族と元気で実家を守っているお義母さんに感謝! 江川崎からスタート JR予土線と四万十川に沿って遡る。 沈下橋は外せない。 昭和町のシンボル 谷にかかる鯉のぼり 垂れ下がり ほとんど無風(自転車乗りには幸い) …
5/2 晴れ 海へ下り、煮だった いりこ とミカンの花が香る海岸線を走る。 しまなみ海道は言うまでもなく、南予の海岸線もいい。 マリーナの主と佇む 目的地は、佐田岬半島の中程にある亀ヶ池温泉 少しゆとりがあるので トンネルを回避し、奥深い平家谷に寄り…
4/30 仕事を終え 22:00愛知県から脱出 尾道から自転車で200km走の予定。 雨雲レーダーの動きからは行けそうな感じ。途中まで天気予報と相談しながら、しかし、しとしと降り続く雨そのまま 妻の実家に 7:30帰着 少し休んで、昼過ぎに走り出す。 いつ降り…
今年の夏まで日本最高気温記録を保持していた江川崎をスタート(ここまで車で運んでもらった。) 四万十川は2015年8月以来この時は後半土砂降りに見舞われた。 南国高知の強烈な日差しを浴びる前に濡れていた方がいいだろう。雨の中、走り出す。 間もなく雨は…
続く猛暑に体力も気力も消耗。帰省途中に自転車を下ろして、実家までロングライドはあきらめた。 一晩休んで自転車に乗る。 現実を忘れ、走りながら夢の生活を想像。 マリーナに係留した自家用の船 その日のおかずは海で調達 とれたてのミカンをいただき 思…
帰る日の午前中 一っ走り 海岸に下り、昨日と反対方向へ 海の寒さは柔らかい。 南の崎から昨日立ち寄った須崎を眺める。 海岸まで緑が迫って湾内は緑色 俵津隧道 抜けると 宇和盆地 四国滞在3連走 効率よく走った。 走行距離71kmAv.21.3km/h上昇高度814m
朝から家族でお出かけ、 まず、いちご狩りでお腹を満たし、 海の幸を味わい、温泉でリフレッシュ すっかり元気になった。 帰って一服 もともと運動OFFの予定だったところ メロディーラインの眼下に広がる碧い海が目に浮かんできた。 この海に沈む夕陽を見た…
5/2 21:30 仕事を終え 出発 明け方、雨が上がり西条側は暴風が吹き荒れていた5/3 5:00 愛媛県西条から寒風山トンネルを抜けて 木の香 到着 高知県側は四国山脈が壁となり静まり返っている。 6:00スタート 静寂の中 約10km上り 瓶が森林道入口に到着 2日…
12/30 朝方帰省 2時間ほど仮眠して昼食後スタート 曲がりくねった山道を上って下って海まで 帰りみち 上って下って 空気が美味しい。 走行距離 21.3km 6:45/km 獲得標高701m 12/31 義姉と谷を周回するアップダウンのコース 普段はアップダウンの少ない…
スタート地点から緑のトンネル ミツバツツジが彩を添える。 昨日走った佐田岬を右手に 海岸線を西へ東へ南下 入り組んだ湾には人が集まり、海岸には港、山の斜面はミカン畑となる。 旧明浜町に気になる看板 山に向かって右側に 両手を広げると両サイドに手が…
GW愛媛帰省 5/2 22:00愛知発 5/3 7:00 妻実家着 いつもなら途中自転車をおろして帰省するところ ただ、後半フラフラになるので (①尾道からの200kmもしくは②四国山脈越えはパス) 今回はひとまず実家にて朝ごはんを頂いて 8:30出発 峠を抜け、谷を下り…
四国を後にするその前に ひとっ走り。 切り立った海岸線に覆いかぶさった木々、 朝のうちは直射日光を殆ど浴びなくてよい。 本当に定番したいコースだ。 西の海岸線を走る。 やや湿気が高くもやっている。 目指すは野福峠 大きく蛇行して上って行くので比較…
朝6時スタート ミカン畑のアップダウン 本当に走力がつく気がする。 登山口まで走って ここからは歩いて といっても上り下りが急で負荷が高い。 そして骨盤の可動域が広くなり普段使わない筋肉を使う。 自転車と比較にならない汗の量。 見晴らしの良い展望台…
先日の暑さには参った。 この時期は 朝の涼しい時間帯を走るに限る ということを改めて思い出した。 5時20分スタート 峠を越え海へ 急斜面の西岸は朝日が届かず快適だ。 入り組んだ海岸線を超えて R56に合流 間もなく法華津峠入口を発見 おそらくトンネルが…