今年の夏まで日本最高気温記録を保持していた江川崎をスタート
(ここまで車で運んでもらった。)
四万十川は2015年8月以来
この時は後半土砂降りに見舞われた。
南国高知の強烈な日差しを浴びる前に濡れていた方がいいだろう。
雨の中、走り出す。
間もなく雨は上がり
蛇行する四万十川の左岸を下る。
岩間の沈下橋 (途中の橋桁が撤去されている)
黒尊渓谷へ続く鉄橋から
沈下橋があるたびに下って対岸まで渡る。
(川を近くに感じたくて つい渡ってしまう)
佐田の沈下橋が最後
東側の海岸線から河口を目指す。
サーファーで賑わっていた。
河口(砂州)
日差しがダイレクトに皮膚に届く
海からの風を受け遡る。
四万十大橋 欄干に赤目
赤鉄橋
右岸から佐田の沈下橋を渡って
来た道を遡っていく。
つり橋上でシューズを脱いで一休み。
いい風が吹いている。
江川崎駅に立ち寄って
自走で妻の実家を目指す。
西寄りの日差しと風が強烈で手の甲が日焼けで腫れてきた。
(グローブを忘れ素手 )
水分補給を過剰気味にして
西予市へぬける歯長峠を越えるルートを予定していた。
ところが峠道が土砂崩れで通行止め
三間町の道の駅に引き返し
無念の収容 また家族の世話になることに
なんとか迎え火に間に合った。
走行距離146km
Av.23.0km/h
上昇高度747m