Tegetege note

気の向くままにフラフラと

中央構造線 伊方越

 

5/2 晴れ


海へ下り、煮だった いりこ とミカンの花が香る海岸線を走る。

 

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しまなみ海道は言うまでもなく、南予の海岸線もいい。

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マリーナの主と佇む

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目的地は、佐田岬半島の中程にある亀ヶ池温泉

 

少しゆとりがあるので

トンネルを回避し、奥深い平家谷に寄り道

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平家谷そうめん流しがシーズンに入り
ロード乗りで賑わっている。

 

その先はひっそりと静まりかえり

動物たちも警戒感が薄い。

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しばらく目が合う。

 

 峠を越え

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半島の北側へ抜けると

 

伊予灘

 

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水平線 が目線より高い所に見える海岸線をジグザグにアップダウン

 

 

普通にメロディーラインを走っていると半島の影に隠れて見えない

 

伊方原発 

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後方の谷は大掛かりな補強工事が行われ続け、何故か原発の近くに伊方町給食センターができていた。
看板は無く、門に小さく給食センターと表示。 ここも通りかかっただけではまず分からない
ちなみに街や学校は半島の南側にある。(有事の時は船で九州へ避難するらしい)

 

半島の背骨を越えて宇和海へ下りる。

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風力発電の向こうは、原発給食センター

 

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ウミネコの群れを眺めながら

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家族を待つ。 

 

 

 

走行距離79km
Av.20.8km/h
上昇高度924m

 

*ついカッコよさに惹かれ ヘルメットを新調

 しっかりフィットして安心感がある。 そして風の通りが良くて涼しく快適

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