Tegetege note

気の向くままにフラフラと

JAKE

積雪猫楽園

昨日、名古屋で初雪から大雪警報 8年ぶりに10㎝の積雪だったそう 日陰の路面凍結に注意して西へ そしていつもの寄り道 寒さで凍えていないだろうか みんな元気そう 山沿いは雪雲の通り道 養老は雪が舞っている。 皂莢経塚 寒風を凌ぐ 水郷を巡って帰路に着…

名古屋港漂着

気温2℃北西の風7m 南下した後、養老山麓北上の予定だったが 雪が舞って来たので東へ折れ名古屋方面へ 藤前干潟でバートウォッチングでも・・・ あまりの寒さに日当たりの良い公園に避難 親分発見 市内で見かけるマンホール(アメンボ) 名古屋港まで足を延ば…

寒波到来

今シーズン最強の寒波到来 バイク&山歩きに備え JakeのペダルをCandyからStamp に交換 天気は下り坂 久しぶりに名古屋へドライブ Kサイクルへ 目の保養 帰り道 尾張温泉 ここ三週間 週末に通っている。 温泉に浸かっていると常連と思われる方々の日常に触れ …

Bike&Hike 松尾山

先日、中山道を通った時 ふと松尾山に登ってみよう と思った。 関ヶ原へ向かう。 挨拶がてら 寒い時は身を寄せ合い 伊吹おろし雨が乗って飛んできたが 幸い、本降りの雨はかからず麓に着く。 バイクをデポ 頂上まで1.7km 1万5千の兵が上って下った道 ちょ…

蛇行

人生も自転車も曲がりくねり すぐ脇道にそれ、道に迷い 時々 行き詰まり 気がついたら また同じ道 いつもの道に新たな景色 今日も一日楽しんだ。 走行距離 71 km 平均速度 21.4km/h 上昇高度 390m

俯瞰

ポジションを離れた位置から確認。 視線を遠くへ 行基寺の紅葉が目に入ってきた。 引き寄せられ 紅葉グラデーション 谷に降り散策 上って 下って 羽根谷へ 自転車をデポ 展望台へ 昨日走ったグラベル さっき渡った東海大橋 名駅のビル群 今、ここ 走行距離 5…

伊吹山初冠雪 

走り出して、なんとなくペダリングが窮屈に感じ、 サドルを少し高くする。 たかが3mmされど3mm だいぶ良くなった。 おはよう!いい天気だね。 ゾロゾロと 岩合さんに教えたい うっすら雪化粧 グラベルデイ 揖斐川支流を伝って 先週、犬山からの帰りにJakeを…

紅葉見納め

木曽三川 油島 内母神社 多度峡 薄手のロングフィンガーグローブ 走行距離 66km 平均速度 22.3km/h 上昇高度 233m

キューピーの鼻からブルーインパルス

笠松から そのまま各務原大橋を渡らず木曽川右岸を進み、舗装は途切れぬかるんだ道となり 行き止まりに突き当たっては引き返し 切り通しを抜けると 伊木山の麓に着いた。 全く予定外の山歩き 汗びっしょりになり登頂 ちょっと見通しが その先へ キューピーの…

R418 たびそこはし

新丸山ダムが完成すると旧R418に架かる旅足橋(たびそこはし)は水没する可能性が高い。 工事は進み、通れるか分からないが、そこを目指す。(2022/5/8以来) 五条川~木津用水を伝い 木曽川右岸を遡る。 ダム工事は進み樹木が伐採され道は開け 再び、渡るこ…

ささやかな軽量化

サドル辺りのミシミシ音が気になったのでシートポストを抜いてグリスを塗ってサドル固定部の増し締めを行った時、 あまりのシートポストの長さが気になっていた。 サドルバックにお土産の柿11個 (約2.4kg)詰めた時、あまりの重さに シートポストの長さを思…

木曽川CR 犬山 

最高のサイクリング日和である。 新幹線沿いから美濃路を伝って木曽川へ サイクリングロードを遡る。 時々寄り道 犬山ツインブリッジの下をくぐり 栗栖の観音瀬を散策 折り返し再び木曽川CR のんびり流された。 走行距離 104km 平均速度 21.9km/h 上昇…

虫を探して鉄の扉に

所用を済ませ10時半出発 北西の風が強く南下 立田大橋を渡って木曽川右岸(長良川左岸)を南下 船頭平閘門に立ち寄る。 1902竣工 レンガ180万個 セメント1390トン 作業員延べ44万人 ここは、何回も立ち寄っている場所 こんなに巨大な扉にいままで気づかなか…

海へ

立田大橋を渡り 揖斐川右岸を下って 海へ出た。 穏やかな海 潮の香 折り返し 養老線沿いを北上 藤棚の下で仰向けになる。 木漏れ陽に心地よい風が吹いている。 走行距離 92km 平均速度 21.5km/h 上昇高度 301m

グラベルの季節

気兼ねなく突入できる季節がきた。 砂利道の振動 二の腕に血が巡る。 水門川から杭瀬川を遡り 赤坂港着 辺りを散策 中山道から東海自然歩道を伝って関ケ原へ 今日も飛騨牛コロッケと松坂牛メンチカツを補給 そして池の周りを散歩 関ヶ原決戦の地から さらに…

虫目線

強い日差しに暖かく湿った風 真夏のウェアにも関わらず暑い。 先週発見した蛹 周辺の草むらにも 幼虫の餌となる草が生い茂り ジャコウアゲハが舞っていた。 大多数の人間からは見えていない世界 家の庭に住んでいたニホンカナヘビ 行基寺まで 帰り道、 人と…

久しぶり 二ノ瀬 

速く登らなければという意識が先行して 気楽な気持ちで上れなかった峠道 今日は道端の生き物を愛でながらのんびりと グラベル仕様のjakeでも思ったより楽に上れた。 下って東林寺 ここも今年初めて 「風に知る 季節の移ろい」 最初は五僧峠を越えて中山道の…

金華山ドライブウェイ 

目線が、より小さいものへ向いている。 萩の花が咲くお寺 ウラナミシジミ*が舞い (昨日初めて見つけた蝶) ミツバチが蜜を集め 時折スズメバチがやってくる。 自然のゆらぎ 久しぶりに金華山ドライブウェイへ 生き物の気配はするものの、中々見つけられない…

台風一過 彼岸花と赤トンボ

北西の風5〜7m/s まず南下 ようやく秋の空 セミの鳴き声も聞こえなくなってきた。 木曽三川を渡り 桑名から三岐鉄道を北上 彼岸花に赤とんぼ ナツアカネ アキアカネ ミヤマアカネ マユタテアカネ ショウジョウトンボ 赤トンボも色々 終点 阿下喜からにしふ…

JAKE チェーン交換

先週に続き、熱帯低気圧(台風)の影響で雨 チェーンの伸びが徐々に進行し 重ったるい感じが増している。 チェーンチェッカーが1.0(交換限度)にきた。 写真は交換後 交換限度はチェッカー先端が下へ食い込み水平になる JAKEのコンポはスラム製 初回は念のた…

台風接近 山野草探索

今年も彼岸花の季節になってきた。 群生もいいけど ひっそり咲くのが好みかもしれない。 伊吹山のふもと この辺りは山野草の宝庫 思った通り、目を凝らすと 初めて出会う野草も 津屋川の彼岸花 台風で泥水につかりませんように 走行距離 101km 平均速度 20…

多度峡 リカバリー

日差し燦燦 まだまだ真夏日が続く 蝉の声は少なくなりこおろぎの声が草むらから聞こえる。 秋の草花を探しながら涼を求め 天然プールは営業終了 流水マッサージ 多度は自然の宝庫 新しい草花をコレクションに追加。 走行距離 58km 平均速度 21.0km/h 上…

中山道 鮒寿し

走り出してまもなく雨 周囲は暑い雲に覆われている。 空気が重い。身体はさらに重い。 様子を見ながら北西へ進む。 先日、バイオームと言うアプリをインストール 今まで以上に生き物達に目が届く だんだん空が明るくなってきた。 今日は白い花が多いよう ニ…

8マイルの境界

ちょうど東海大橋の上が8マイル 先日、アメリカのデトロイト 8マイルロードという境界線があると聞いた。 愛知とデトロイト同じく自動車産業が盛ん そして岐阜県との境界 数え切れないほど渡っているこの橋が 自転車の世界が拡がる境界線だったと 改めて実…

雨雲の縁を走る。

熱せられた雲が濃尾平野覆い、その縁を雨雲が囲んでいる。 とにかく蒸し暑い 苔むした遊歩道でUターンした瞬間、すてん と転んだ 幸い左肩と左臀部が衝撃を和らぎ大事に至らず。 暑さに湿気、注意力散漫になりがちだ気を引き締めて 笠松から木曽川右岸を西へ…

8月15日 終戦の日

お盆休み最終日 岐阜公園を起点に長良川を遡上する。 関 弥勒寺跡 木陰のベンチで少し横になる。 雑木林は樹液の匂い 蚊の大群に襲われる。 天然免疫接種 美濃橋の下 大賑わい へんな動きをする鮎を発見 捕まえて鼻に掛かっていた友釣りの仕掛けを 外して離…

虫撮りと滝行

再び童心に返り 早起き ×30のサイバーショットを装備して5時半スタート まだセミの大合唱は始まっていない。 養老山麓 ヒグラシの鳴く林を抜け、カラスアゲハを発見 夢中になり蚊に刺されまくる。 野生の免疫を獲得したことにしよう。 九里半街道を上り 九十…

虫撮りへ 不破の滝

最近 漫然と走り出す事が多かった。 夏真っ盛り 小学生の頃を思い出し いざ 探そうとなると中々出くわさないものだ。 虫の数も40年前と比べ激減している。 ヒグラシが鳴く林を抜け 九里半街道 名神高速をくぐり参拝 九十九池 トンボ観察 シオカラトンボ ショ…

多度峡 暑熱順化

この一週間の蒸し暑さ流石にまいった。ゆっくり休みたいところだが暑さに慣れねばと言うより花でも観ながら紛らそう。そして 多度峡に至る。流水で足指マッサージ 少しはアップダウンの刺激をゴマダラカマキリ最後に見たのはいつの日か大上宮の木陰にシオカ…

梅雨空 紫陽花ポタ

性海寺 梅雨空に活き活きと咲く 住宅街を北へ東へ いままで静かだった道も、あきらかに交通量が増えてきた。 木曽川左岸 御囲堤に突き当たり サイクリングロードを遡る いつ降りだしてもおかしくない空模様 さらに遡上し、帰る頃に雨雲が通り過ぎてくれてい…