予想最高気温は19℃
今年初めてシューズカバーを付けずに家を出た。
ヒバリが鳴きながら高度を上げる。
鳥たちの鳴き声に春を感じながら
久しぶりに養老神社へ
ここは まだ冷たい空気に包まれている。
温かく感じる菊水泉を補給し
池の畔で揺らぎ
いつもの道を通り
求愛行動
また今年の春を迎える。
走行距離74km
Av.23.2km/h
上昇高度305m
39回に続いて、40回目ということ、エントリー
前日、清須城まで折り返し17kmLSD
あまり良くないとわかっているが、少し足を重たくしておこうと
スタートで回りにつられて普段出さない速度で突っ走り、後半失速することは
避けたかった。
昨年同様、家族3人で犬山まで電車旅
9時前に会場に到着
肌寒いが風は弱く、曇り空、絶好のマラソン日和
昨年同様 エアロビ準備運動
相変わらずリズムに乗れないが体がほぐれてくる。
今回は前回の京丹波や過去のレースの教訓を活かし
・事前にウォーミングアップランは無し
・食べ過ぎない。アミノバイタルと水分のみ
・そしてスタートはペースを抑える。(前半10kmを50分)
のんびり準備していたら集合時間が過ぎていた。
自分のゼッケンと同じ色のランナーを探し、合流
少しずつ前に移動し、号砲も聞こえないままいつの間にかスタートしていた。
(出場するカテゴリーは名簿上2410人)
前半は、自分のペースではなく流れに乗って(乗らざる終えない)
多分、このくらいがいいだろうと分かっていても気は焦る。
はやる気持ちを抑え、後半に温存と言い聞かせ
4km過ぎてからラップタイムが5分を切り4:50/kmを維持できるようになった
とはいってもランナー渋滞は続き、なかなかリズムが合うペースメーカーが
見つからない。
このままペース維持してゴールするか?ギアチェンジして自己ベストを狙うか
しばらく悩みながら・・・
ただ、今のペースでさえ普段のランニングで出していないペースでさらに上げるのは
勇気がいる。
結局守りに入ってしまった。4:40~4:55/km辺りでそのままゴール
後半の失速はなく、普段以上(自分の気持ちいペース)の力を発揮している。
まだ余力は残っているけど、ギアチェンジしてもっと早くゴールできたかは
分からない。
昨年末から今日まで走りこんできた結果として受け止めよう。
21.0975km 4:53/km
0-5km 27:05
5-10km 24:31
10-15km 23:51
15-20km 24:24
TREKのクロスバイク
相変わらず通勤メイン機で活躍している。
走行距離36,193km
もう十分乗り込んだ。
そろそろ引退させようか
それとも乗り続けようか?
どちらかというと、新しいバイクに気持ちは偏りつつある。
踏ん切りをつけるために
ショップに持ち込んで点検とオーバーホールの見積もりをしてもらおう。
気になる点を伝えた。
・ホイールのリム : 摩耗でシューが当たる部分がえぐれている。
・フロントトリプルギアのセンター:かなり歯がとがっている。
・変速レバー : 時々空振りする。
・BB
・ヘッド
点検後、丁寧に状況を説明していただいた。
ほぼ、気になっていたところを交換することになった。
決して、費用は安くはない。
ただ、整備すれば大丈夫。
書きながら振り返ってみると なんと 2007.2.18 納車だった。
ちょうど11年(何かの縁だろう)
これからもよろしく
覚悟をしていたが想像以上に
北西の冷たい風が行く手を阻む。
時折、15km/hを切るときもあり、油断すると自転車が煽られる。
北西へ向かっていたが雪が舞っているような雲行き
吹き付ける風に南に折れ
風に流され長良揖斐川を南下
風に乗ると静寂に包まれる時がある。
先ほどまで雨だったようで堤防道路は濡れていた。
山沿いは雨
東からの陽光できれいにアーチがかかっていた。
長良川河口堰まで
折り返し
向かい風の行につく。
早々に帰着
走行距離59km
Av.21.1km/h
上昇高度175m
昨日、タイヤ交換 2年半前に同じくRACE-D2 23Cから
パナレーサーRACE-D3 25C
タイヤが冷えていたのか硬く伸びにくくはめるのに大変苦労した。
25Cのエアーボリュームで乗り心地は向上、路面の凹凸に突き上げが
マイルドになった。