家事をすませ9時前に出発
関ヶ原まで雪景色を見に北西へ
養老公園に立ち寄って
更に西へ向かう
伊吹山から吹き付ける風が強く
予定変更
この辺りで引き返そう。
少し疲れが溜まって来ているけど気持ちは充実してきている。
野山の木々や草花からも、春に向けてのエネルギーを感じられる
ようになってきた。
走行距離85km
Av.24.6km/h
上昇高度368m
土曜日から雪が降り続け、夜が明けて一面真っ白
自転車もランもあきらめ、近くの公園へ
娘と雪遊び
「世界でたった一つの雪だるま」
という一言に心が晴れる。
帰りにアニメのDVDを借りて帰る。
昼食をとり1本見るころには窓から暖かい太陽の陽射しが
散歩ぐらいならとローカットの登山靴を履いて
ゆっくりと走り出す。意外と大丈夫だ
堤防に出て新雪を踏みしめながら下流へ
ランニングシューズの3倍近くある靴で10cmほど積もった雪の上を
靴+雪そして足の反力が吸収され、ふくらはぎの下あたりに負荷が
掛かっている。
いいトレーニングになりそうだ。
時折湿った雪が降るものの 刺すような寒さではなく楽しい。
これからは少々積もっても外に出て走ってみよう。
走行距離 15.1km 6:56/km
ロードバイクに乗り始めて10年目を迎える。
いつもと同じコースを
故郷の空気と違って冷たさが厳しく圧倒的に緑が少ない。
豊かな自然が残る濃尾平野には多くの野鳥が集まってくる。
くちばしの長いシギ
草原のタカ ノスリ (チュウヒかもしれない)
通りすがりで立ち止まりカメラを構えると
鳥たちは警戒し飛び立っていく。
バードウォッチングにはあまりにもロードバイクは目立ちすぎるのだ。
そしてコンデジの限界
ロードバイクの機動力とカメラ機材の重装備どちらをとるか悩ましい。
養老神社に初詣
参拝者は少なくヒンヤリと静かな時が流れている。
おいしい水を育む自然に感謝 家内安全交通安全を祈願
無事に戻り また1年が始まった。
走行距離71km
Av.24.6km/h
上昇高度285m
澄んだ空から降り注ぐ陽射しと海からのそよ風が柔らかい。
万ノ瀬川河口 サンセットブリッジ
干潟にクロツラヘラサギの群れが17羽
今年も再開できた。
対岸に渡りサイクリングロードとなっている旧国鉄南薩線を北上する。
砂防の松林が一帯に広がった砂丘のアップダウンを繰り返す。
やや西に傾いた太陽の光が木漏れ日となり風は全くない。
10kmほど走り海に出た。
海岸に出て
娘たちへのお土産を採取
さつま湖沿いを走って旧吹上町の街並みを走り
ちょうど日が沈むころに到着
西郷隆盛も傷を癒したと言われる
泉質日本一の温泉
(誰が決めたかわかりませんがいろいろな温泉に入ってきた中で
自分にとっては一番だと思います。)
幸せな一日に浸り
停滞や後退もあるけど1日1日積み重ねて行こう。
走行距離 18km 5:40/km