Tegetege note

気の向くままにフラフラと

梅の花

 

初夏にコムラサキが舞い、木陰を提供してくれた木々が

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国土強靭化の政策のもと、伐採され見るも無残に・・・

 

 

何年か前、梅の花が咲くこの砂利道がグラベルへのきっかけとなった。

 

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ミツバチは、飛び回っていないよう

晴れていたら、もっと甘酸っぱい香りがすると思う。

 

養老公園まで上って中腹をトラバース

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昨日の湾岸工業地帯と空気が違う。

花粉とともに吸って吐いて

 

 

東海大橋の下 

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サラサラの白い砂

 

 

 

 

 

走行距離 72km

平均速度 20.7km/h 

上昇高度 364m

半田漂着  

 

風の吹くまま気の向くまま

 

 

交差点の地名からも新鮮さを感じる。

トドメキ、白拍子、見幕、寿鎌、順見 ・・・

 

風に乗って 

f:id:tegekaimo:20210227194006j:plainひょう~~ちゃこ   

 


 

行きはよいよい帰りは・・・

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幹線道路を避けて、寄り道しながら 

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新見南吉の生家

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温かい日差しが降り注ぐ。

 

JAKEは街中でも頼りになる。

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交差点のStop&Go、路面のうねりや段差に気を使わなくてもいい。

 

いままで知多半島への自走は避けていたけど

また海を見に行こう。

 

 

走行距離 111km

平均速度 20.2km/h 

上昇高度 350m

 

春日井 メンテライド

 

 

先日、バイクを洗車し注油点検しワックス掛けした後

フロントホイールのハブから スゥー スゥー と

擦れるような音が聞こえる。ディスクブレーキのパッドではない。

触れるとベアリングのゴリゴリを感じる。

回転が止まるほどではないが・・・・

 

 強い北寄りの風が吹く中

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街道と川沿いを繋いで ショップへ。

 

住宅街を進むと塀で囲まれた大きな工場に突き当たった。

地名からO製紙春日井工場と分かる。ただ、特有のにおいは感じられない。

工場に隣接する社宅を見て懐かしく感じながら 東へ

 

JR春日井駅 南口に着いた。

線路を渡り北へ抜ける道がないか探してみるも近くにない。

引き返そうとした時、後ろからきた自転車がエレベーター向かうのを見て、

後に続く

 

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無事に静かな改札前を横切り北口に抜けられた。

 

初めての春日井 

サボテンを食べるまち 

春日井

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ショップに到着

状況を説明し、全般的な点検調整を含めてかなり念入りに診て頂いた。

完全に異音は消えなかったが、分解点検しグリスアップしたので

様子を見て欲しいとのこと。

こんな時に信頼のおけるショップはありがたい。

 

名古屋市街に南下

 

栄生のシュプレームでお土産を調達し

帰路に着く。

 

走行距離 68km

平均速度 19.7km/h 

上昇高度 184m

揖斐川西流域+金生山

揖斐川右岸、昨日は下り、今日は上り

 

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先週の寒波から一転、急激な気温上昇

先週積もった雪が解け、時折、ドロドロ区間となる。

 

泥が跳ねダウンチューブに積もっていく。

 

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流れの近くは人が住まず、自然が多く残っていて

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泥だらけになるし決して楽ではないけど

 

振動で二の腕がかゆくなったりして

いろんな路面を感じられるのがいいのかもしれない。

 

 

水門川を渡って杭瀬川から相川を遡る。

 

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美濃路の松並木を抜け

 

垂井の田園地帯をのんびりと流す。

 

日が当たらない所はまだ雪が残っている。

 

願證寺

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風が弱く日差しが暖かい

 

 東海自然歩道に入り圓光寺に立ち寄る。

 

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そして中山道 赤坂宿から

 

以前、挑戦したことがある金生山へ

 

いきなり壁のような急勾配

前を走る車がつっかえたため、自転車を降りて

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頂上までほぼ押して上る。

 

最近は、きつい上りになると

そういうバイクなのだと割り切って躊躇なく押して歩く。

 

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2回目の登頂

前回2009/2/22 激坂でペダルが踏み込めず落車していた。

 

帰りは、大垣の水路を辿って、再び水門を渡り揖斐川に合流

 

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まだまだ知らない道がある。

 

 

走行距離 103km

平均速度 21.2km/h 

上昇高度 329m

肘に衝撃が走る

2月1日 朝

出社して上着を脱いだとき

指先まで鐘を突かれたような衝撃が走った。

柱の角に、肘の神経をぶつけてしまったようだ。

当たるとビリッとくるところ。

 

 

しばらく鳴り響くような振動が残り、手のひら半分に感覚が無い。

症状は 「肘部管症候群」と合致する。

 

幸い通勤のクロスバイク、フロントシングルのシクロクロスバイクは問題無く、

ロードバイクもフロントディレイラーの操作に少し苦労したが何とかなった。

 

一週間過ぎ

まだ痺れが残り、顔を洗う時指先から水がダダ漏れになる。

 

肘の神経に触るとびりっとくる感覚が出てきたことから

麻痺から回復に向かっているようだ。

 

二週間

まだ洗顔時に水は指先から流れ落ちる。

力の入らなかった親指の感覚が戻る。

日に日に回復の兆しが見えてきた。

 

三週間 

肘の神経は過敏に反応し指先に感覚が戻りつつある。

洗顔時の水漏れも無くなった。

 

一時はどうなることやらと不安になったが

なんとかなりそうだ。 

 

意識して指先を動かして完治を目指そう。

 

 

 

合流

揖斐川を渡り、途中グラベルな道へ

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幾多の流れが束ねられ

津屋川 五三川 牧田川 水門川 相川

杭瀬川

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 川を繋ぎ

 

垂井の とらやん へ

大福をお土産に折り返し

 

春のような陽気  

津屋川にカイツブリの求愛の鳴き声が響く。

 

再び、揖斐川に合流

 

走行距離 82km

平均速度 21.8km/h 

上昇高度 143m

 

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ビンディングペダルに戻し 平均速度1.5km/hアップ(対前日比)

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途中でグローブ変更 : 護(MAMORI)01 グリップ | SHOWA (showaglove.co.jp)

なかなかいい。

グリップが良すぎる。→ バックポケットのアクセスに手間取る。

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