Tegetege note

気の向くままにフラフラと

トップチューブ塗装補修 の末

 

2/7 夕方

バイクのチェーン洗浄後

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スタンドからバイクを下ろす時


ホイールがスタンドに引っかかり、

スタンドのボルトが

1号機のトップチューブに直撃

 

乾いた音とともに白い破片が床に落ちた。

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長年連れ添った相棒に・・・

ショックは計り知れない。

 

2月1日 肘への衝撃

 

2月6日 パンク

その晩、落車して半身不随になる夢を見る。

 

相棒が身代わりになってくれたと思い

 

気を取り直し

 

翌日 車の塗装補修用品を揃えた。

 

1.塗装面をペーパー掛け

 マスキングして、カーボンと塗膜の段差をならす。

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サンドキューブで順番に滑らかにならし

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2.パテ剤で塗装欠けの段差を埋める。

 紫外線硬化型のパテを塗り

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 北向きの窓では全く乾かず

 南向きの窓際で2日

 

 パテの盛り上がりをペーパーでならし

 

3.塗装

 タッチペン噴霧

 これがなかなか上手くいかない

 狭い範囲にちょうどいい噴霧加減が分からず

 かなりの厚塗りとなる。

 

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  一晩放置

  再度ペーパー掛け

  まだ塗膜が完全硬化しておらず

  再度重ね塗り 今度はタッチペンで

 

  一週間放置

 

4.塗装面ペーパー掛け

 パテが厚かったようで均一にならすと

パテ面が現れ塗膜の一部が削れ黒く見える。

 再度、タッチペン塗装しペーパー掛けしたが周囲と微妙に色が違う。

 

5.ステッカーを貼る。

 (買った時に付いていたヤツ)

  

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ようやく傷が塞がれた。

 

 

これで良し としよう。

 

 

 

こころ旅 内母神社

 

海が見たくなり川沿いを南下

新しい相棒は鈍重であるが、迷わず脇道へ進める。

 

砂利道の堤防に入り中州の先端を周ると 

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 干拓の堤防を繋いで木曽川マリーナに出た。

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木曽川右岸から長島先端

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しばらく海を眺め

 

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先日、こころ旅で放映された神社を思い出す。

 

 

長島を周って桑名に渡り

 

養老線沿いを北上 

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トレランシューズが、さらに寄り道のハードルを下げてくれる。

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石段を上り虚空蔵さんを祀るお寺へ

 

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多度川を下って

 


とお~〜ちゃこ

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参道の脇が小学校のプールとなっている。

昔、プールがあった場所に住んでいらした方からのお手紙の情景を思い描き


 

 

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桜が咲くころ  また

 

 

脇道寄道凸凹道 のんびり走ろう。

 

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走行距離 81km

平均速度 21.2km/h 

上昇高度 162m

バルブコア

 


 

先日、トラウマになりそうなトラブルに見舞われた。


存在は知っていたが、まさかこんな小さな部品に悩まされるとは

 

 

その日のうち予備チューブを買いにショップへ

事情を話し、対策がないかと相談したところ

 

バルブ接続が、ねじ込み式のレザインの携帯ポンプによくあるトラブルなのだと


あまりに苦労した様子が伝わったのか

バルブコアを締める工具を頂いた。

 

 

プラスチックなので変形しない程度に締めるのがよいとのこと

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おかげさまで トラウマにならずに済みそうだ。

 

 

久しぶり

 

 

昨年12/19以来 1カ月半ぶりのロードバイク

 

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 軽くスムース このギャップを楽しみにしていた

 

楽をしないようそれなりに負荷をかけて

ポジションの違和感はないが左腰が痛くなる。

 

今日は「麒麟が来る」最終回 

ゆかりの地を巡り

 

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 長良川のほとりに

イソヒヨドリ ここまで彷徨ってきたのだろうか?

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しばらく日向ぼっこ

 

 

 

 

カワアイサの群れは来ていないようだ。

 

 

木曽川大橋の下にオス1羽メス4羽

 

 

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今年も出会えた。

 

走行距離 81km

平均速度 23.2km/h 

上昇高度 125m

バイク&ハイク そしてパンク

穏やかな天気

木曽川の少年野球も再開されている。

 

羽根谷へ

 

石積堰堤の上で仰向けになる。

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日差しの温かさと岩の優しい冷たさ  静けさの中に鳥の声

至福のひととき

 

林道を進み、途中にバイクをデポ

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遊歩道に合流  展望台を目指す。

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先週の草原が眼下に

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下って

 

堰堤から流れ落ちる水音の中

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ボォーッと過ごしているうちにに昼前になっていた。

 

 

 

二ノ瀬の入り口を奥に進み、川沿いを折り返し

グラベルな農道を進む。県道に合流する前に

 

 

今日は絶対したくないと思っていた

まさかのパンク

 

しばらく押して歩き、脇道でチューブ交換

錆びた釘が貫通していた

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タイヤはいとも簡単にはまり、空気も充填しできた。

 左手半分がマヒしている状態でどうなることやと思っていたところ、ここまできた。

しかし、ポンプの接続部を外すと同時に

プシュッと一気に空気が抜けた。

 

バルブコアごと緩み、ポンプの接続部に持っていかれている。

気を取り直しバルブコアを締め付け慎重にセットし充填 また同じ

繰り返すこと4回 

途方に暮れていたところ

通りすがりのの方が心配して声を掛けてくれた。事情を話すと

なんとフロアポンプを持ってきてくれ、米式のジョイント部を介して無事復旧。

 

本当に助かりました。有難うございます。

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一人ではなく、見知らぬ誰かの助けがあってここまで来ることができている。

 

心温まる一日となった。

 

 

走行距離 61km

平均速度 20.1km/h

上昇高度 281m

草原

 

揖斐川右岸の草原へ 

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日当たりのいい場所はすっかり雪が溶けている。

 

 

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走りやすそうに見えたが 

ぼこぼこな上に雪が解け地面がぬかるみ 一番軽いギアでもうまく進めない。 

  

ようやく牧田川合流点まできた。 

 

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道ありがたや

 

 

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牧田川を渡り水門川左岸から杭瀬川へ

 

 

毎度ドロドロになってバイクも本望であろう。 

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飛騨牛コロッケを目当てに 

関ヶ原を目指す。 

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3個は胃にもたれた。

 

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走行距離 106km

平均速度 20.2km/h 

上昇高度 398m

細々と続く

 

昨年7月頃から、じわじわと走り出すことが億劫となり

走行距離が減り続け、1月は平日の朝ランゼロ

例年なら最も走り込む月なのだが・・・

ラン歴11年 こんな月は初めて

 

朝起きると、辺り一面雪景色

トレランシューズを履いて出かける。

 

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身体が重い。そして脚に血が巡る。

 

11.1km 7:00/km

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午後、ライド

行先が決まらず、南へ東へ フラフラと結局西へ

木曽川を渡ると雪雲が迫ってきた。

南下して背割り堤を北上

 

雪雲の包囲網をかいくぐって

 

走行距離 53km

平均速度 21.0km/h 

上昇高度 70m