四国サイクリングの時、立てかけていた自転車が強風で倒れ
リアディレイラーがアスファルトに打ちつけられた。
チェーンラインが明らかに内側に傾いた。
ワイヤー調整でごまかしながら2ヶ月
曲がりがじわじわと進行している気がする。
土曜日ショップに持ち込み
「かなりいってますねぇ・・」
即、ディレイラーハンガーを交換
垂直に揃うと気持ちいい。
あまくみると、スポークに巻き込まれフレームが破損する事態になる
こともあるそうです。
一方、身体の歪みは簡単には治らない
左腰の痛みで朝方は右に曲がった状態
身体を動かし緩めると痛みが和らぐ。
一進一退
日曜日
自転車に乗って様子を見よう。
変速がスパスパ決まって
いやなチェーンの擦れもない。こちらはいたってスムース
台風の影響か南東から湿った南風が吹き続ける。
揖斐川は渡らず輪之内の堤から岐阜羽島へ
途中、吉田松陰が参拝した神社に立ち寄り
(この辺りで長州ゆかりの地は珍しい)
薩摩藩が治水工事した遺跡がここにも。
木曽川から揖斐川にかけて水面の高低差は8尺(約2.4m)あり西側の地域は
度重なる堤防決壊に悩まされており この地にあった洗堰によって
洪水の被害を軽減していたそうです。
美濃路から稲沢を走る。
暑熱順化がまだまだ 頭がクラクラ
のどが渇く前に過剰気味に水分補給
腰の具合は左側が凝り固まり鈍い痛みがある。
気持ちよく動けるように
歪みを受け入れ根気強く修正しよう。
走行距離63km
Av.22.7km/h
上昇高度80m