冷え込みが厳しく穏やかな朝
今日もいい天気
1年が始まり、この辺りも公共工事が盛んになってきた。
その影響か鳥は少ない。
昔ながらの小川にも、東海環状線が伸びてきている。
鳴き声は少ないものの
目と耳を凝らすと
昨日のマラソンで筋肉痛は残っていないけど
やはり脚は重たい。
菊水泉を補給し
折り返し ガーミンの機能を試しながら
来た道をトレースして家に帰るナビをセット
意外と使えそうだ。
走行距離77km
Av.22.9km/h
上昇高度386m
朝の冷え込みは厳しく 道路標示-3℃
風が弱く澄み渡る青空 最高のマラソン日和。
後は、昨日立てた計画を遂行するのみ
1. 完走
2. 自分の思い描いたペースでネガティブスピリット
特にスタートは6:10~6:20/kmくらいで
毎度、周りにつられ飛び出してしまうのは抑えよう
10km地点で55~60分 以後5:50/kmから徐々にペースを上げ
20km地点で110分
最後の1kmは5:00/km
3.走り終わって次のレースへつなげる。
スタート地点
目標タイムで区切られたスタート地点に並ぶ
1時間30分から2時間30分まで30分区切られている。
後から来て前に割り込んでいくランナーに少し焦りは感じたものの
最後尾近くで号砲を待つ。
ゲートをくぐるまで2分近くかかり、さらに少し歩いて走り出すと
一気にペースが上がっていく。
最後尾近くでもみんな飛び出す。
下りが続いていることもあり、気持ちを抑えに抑えても5:40/km
あせらずきつくならないペースを保つ。
5km過ぎたあたりから徐々に抜くランナーが増えてきた。
10km通過 56分
13kmで2:00のペースランナーを捉えた。
そこからペースアップ 上り下りはピッチで調整
体感的な負荷はできるだけ変えずに
残り5km ゴールまでの上りが続く、勾配に応じてペースの
上がり下がりはあるものの余裕はある。
次々とペースが落ちて下がってくるランナーを抜いていくのは爽快だ。
20km地点 108分
最後の1km 沿道の声援を追い風に 4:50/km
自己ベストに遠く及ばないものの
計画以上の走りができて最高に気持ちいい大会となりました。
里山に景色、運営の方々のおもてなしに
サポートしてくれた家族に感謝です。
年末年始に駆け込み、何とか完走できるくらいになっただろうか?
やっぱり走り込みすぎくらいが体調がいい。
なまけて、一旦故障すると復帰に相当な時間を要する。
明日のレースをどのように迎えるか考えながら 今日も走る。
走っていると混とんとした頭から余計なものが流れていく。
整理されたことをまとめておこう。
1)完走
2) 自分の思い描いたペースでネガティブスピリット達成
今の走力では2時間切りは難しい。
となれば・・ 特にスタートは6:10~6:20/kmくらいで
いつものことながら、意識していても周りにつられ飛び出してしまう
10kmで55~60分 以後 徐々にペースを上げ 20km地点で110分
最後の1kmは5:00/km
3)走り終わってまだ余裕がある。
4) 次のレースにむけて
毎度のことながら大会前日に少し走りすぎた 。
まぁどうなるかは明日レースが終わってからの楽しみに
14km 6:29/km
先日、馴染みのショップに新年の挨拶がてら伺った。
6年前、福引で当たったガーミンは、
近頃、データが飛んでしまったり、走行中にフリーズする。
新春セール価格もあり
(前日の初売りで大量万引きの被害にあったそうで、
売り上げに貢献してほしいとのお願いもあったので)
自分へのお年玉として 少し贅沢してもいいかなぁ と思い切った。
ちょうどセッティング中、デュオトラップの電池が切れたのか
ケイデンス+スピードセンサーも同期しなかった。
翌日、電池交換。(6年もよく持ったものだ)
午後から試走
北風に流され気持ちよく南下
弥富野鳥園を訪れるも鳥は少なく
木曽川マリーナへ
帰りは強烈な向かい風
流され楽な方に進むと後々苦労する。
特に人生の後半、勢いがないと余計に応える。
人生の厳しさを感じながら・・・そして憩いの場も必要
「森津の藤」
風が遮られ静かな空間が保たれている。
ここに住んでいるのだろうか?怒っているわけではない
と思う。
明日から出社
新機一転がんばろう。
走行距離46km
Av.23.6km/h
上昇高度99m
放射冷却で冷え込みが厳しく
澄んだ空に日差しは柔らかい。
水辺に小さな虫が飛び交い、春のような陽気になってきた。
葉を落とした木々から鳥たちの声が聞こえる。
小春日和を謳歌しているようだ。
シジュウカラ、ヤマガラ、コガラ・・・
小刻みに飛び回る。
留まっている鳶を撮る。
陽気のせいかモズをよく見かける。
干潟にチドリ
藪からタシギが現れ
川辺にはノスリ
電信柱にチョウゲンボウ
立ち止まりカメラを構える前に遠くに飛び立つ
多分、先に見つけられているのは自分の方だ。
木々に目を凝らしながら進むと
枝の中にいつもと違う気配
初めての遭遇
また帰りに出会えるだろうか?
養老神社に参拝し
菊水泉を補給
津屋川沿いを流し
今日はノスリによく会う。
そーっと近づき
宙に舞ったノスリを見上げると上空に数羽旋回していた。
本当に気持ちいい天気だ。
往路にいた主は同じ場所には止まっていなかったが
すぐ近くの茂みで
再会
反対側に回って慎重に近寄って
田んぼの畔に
おおきな鯉の頭蓋骨(多分そこにいる主の仕業だろう)
さらに じわりじわりと近寄り
正面から撮れた。
生態系の頂点に立つオオタカ
(今日の確認した肉食系の鳥は、ざっくり モズ50、トビ5、ノスリ10、チョウゲンボウ1、オオタカ1)
一富士、二鷹、・・・現実に
養老山麓の豊かな自然と出会いに感謝
走行距離70km
Av.23.0km/h
上昇高度400m