Tegetege note

気の向くままにフラフラと

涼を求め猛暑の海へ

梅雨が明け暑さが一段と厳しくなってきた。

 

6000年前は海だった濃尾平野

山や谷はなく緑が少なく、容赦無い日差しが降り注ぐ

20km以上漕ぎ上陸

 

養老山麓を北へ

 

関ヶ原から中山道 

 

日本武尊が傷を癒した水が湧く

醒井宿

 

裏側の山裾からも水が湧く

神水

冷涼な空間に佇み

林蔵坊

辺りを手入れしている地元の方とお話できた。

去年と今年のカタクリはシカに食べられて本当に少なかったそう。

 

tegekaimo.hatenadiary.jp

 

 

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お堂の不動明王を拝ませていただいた。

 

さらに奥へ

冷気(霊気)が流れている

 

行き止まり

分かれ道を奥へ

 

川に降りクールダウン

1分もつけられないほど冷たい。

冷えた体もすぐに熱せられ

 

来た道を折り返し 頻繁に水を浴び

 

灼熱の海を渡る。

 

走行距離 126km

平均速度 21.6km/h

上昇高度 757ⅿ