Tegetege note

気の向くままにフラフラと

再び養老山地 石津御嶽

冷え込み霜が降ったようだ。

時折パラつく不安定な天気

雲行きが怪しい。

南部ならまだ湿った寒気の影響が少ないだろう。

 

ここは木曽御嶽山とつながりがあるようだ。

 

 

登山道がジグザグに整備されて上りやすい。

北側は砕石場が侵攻している般若谷

東側は木曽三川の展望

寒気が充満して もやっている。

 

山を上ると弱いところが浮き彫りになる。

上に押し上げる脚力

衝撃を吸収し安定させるサスペンション

手先は冷え頭から汗が吹き出す。

聞こえるのは鳥の声と自分の呼吸 

 

時々すれ違うトレイルランナー

 

石津山 最高地点 

マウンテンバイカー二人組に出会う

20年このトレイルに通っているそうだ。

自分はせいぜい登山口まで

 

反対側へ下るパラつき出す。

さらにルートの分岐が多く迷いそうだ。

先日YAMAPをインストールしていてよかった。

この地域の地図をダウンロード スマホの電波が届かなくても

GPSで自分の位置を示してくれる。

 

いつかは多度山から養老までの

トレイルラン と思った事があったが

とんでもない。

まずは山への基礎体力をつけよう。

 

 *何気に自転車で登山口にアプローチするのは良いのかもしれない。

  行きはウォーミングアップ

  帰りはリカバリ

 

走行距離 49km

平均速度 20.2km/h

上昇高度 167m

 

山歩き 9km 上昇高度637m