Tegetege note

気の向くままにフラフラと

男鬼 権現谷 五僧峠 

 

不安定な天気 臨機応変に行こう。


九里半街道 烏頭坂 

上石津の欅が鶴丸城の楼門となり

薩摩の楠が烏頭坂のベンチに

 

休み休み

中山道を進む

 

先週発見していた入口から奥へ 

いつかは男鬼

 

 集落からまもなく苔むした急坂になり斜度9~15%の鬼坂


噴き出す汗、底を着くボトル


歩く

FUJITECのタワーその向こうに琵琶湖が

 

この看板から斜度はゆるみ6~8%

再び乗り直し峠を目指す。


おとこおに ではなく おお(う)りだった。

林道を下って

 男鬼集落 を通過

 

落合神社

 霊仙山の登山口

 

 雨が降り出し本降りとなる

 

 木が生い茂っているので河内の風穴までさほど濡れずに

 20分ほど雨宿り

 

 日差しが出てきたので先週に続いて権現谷へ入る。


涸れ川の出口 澄んだ翠

 

 

 先週は無かった落石

 時山でシイタケ栽培をしている人と出会い

 

 今年は雪が多く落石も多いそうで

 営林署の方が道路を整備してくれているが追いついていないのでは とのことだった。

 

 五僧峠を越え



 定点観測


モリアオガエルの卵は、ほぼ孵り


水たまりにはオタマジャクシ


 すっかり晴れて初夏の日差しが照り付ける中

 

 三岐鉄道を南下

 

 多度へ抜けて帰路につく。

 

 有給休暇消化の金曜日  なかなかハードな旅となった。 

  

 

  走行距離 148km

 平均速度 21.0km/h

 上昇高度 1847m