Tegetege note

気の向くままにフラフラと

木曽川往復

 

今日も風が弱い穏やかな朝
木曽川沿いを北上
ワイルドネイチャープラザに立ち寄る。

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夢中に鳴き続けるホオジロ

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 散歩の人が近くを通っても逃げない。


北から帯状の雲が流れ込んできた。
さっきまで雨だったのか路面が濡れている。

 

笠松サイクリングロードを走り
各務原大橋から川島を経由

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再び木曽川左岸を 

濡れずに済んで良かった。

 

ランニングできない分、少し心肺にも負荷を掛けて


0.1km距離を調整し帰着

 


走行距離77.7km
Av. 23.3km/h
上昇高度136m

 

背割堤~治水神社

 

RUNは自重し今日もロード


曇った空と朝もやに加え

あちこちで どんと焼き 


馬飼大橋を渡り背割堤を南下

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陽射しが無く気温が上がらない。

 身体が寒さに順応していないようだ。

なかなか温まらず

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船頭平閘門 

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治水神社  

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意識しないと筋力が低下し、どんどん巡航速度が落ちてくる。 

久しぶりに負荷を掛けてペダルを回す。

 

走行距離53km
Av. 23.3km/h
上昇高度60m

 

木曽川北上 岐阜城下へ

現実へもどり仕事始めから1週間

 自分の甘えへの戒めに

 『壁に題す』

  男子志を立てて郷関をいず
  學もし成らされば死すとも還らず
  骨を埋むる豈墳墓の地を期せんや
  人間至るところに青山あり  

    村松文三 15歳 西郷どんと薩摩士風より

 

今日は風がほとんどなく穏やかな晴れ
木曽川沿いを北上


ワイルドネイチャープラザ

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鳥の声が賑やかそしてバードウォッチャーが多い

 

ここにも宝暦治水の遺構が

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木曽川下流の洪水を防ぐため佐屋川へ流れを誘導する猿尾があった。


さらに川沿いを北上 

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御岳山と北アルプスの山々

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木曽川橋を渡り岐阜城を目指す

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麒麟が行く」放送を控え 賑わいが増している
 茶屋で団子2本頂き

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 すぐ横に静かにたたずむ昆虫館

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 ツバキにメジロ

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 金華山ドライブウェイ

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 今日は見晴らしがいい

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 雪が少ない伊吹山

下ってお鮨街道を南下


中山道を少し西へ進んでブラブラ クランクが多く
とても危険な界隈に迷い込む。
 
引き返し 前から気になっていた「だんごや」
まだ残っていた。2本 だんごの弾力がありみたらしは薄く辛目

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来た道をたどり

 

ノスリと会えた。

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走行距離101km
Av. 20.8km/h
上昇高度412m

 

夕方、芝生ランニング 何も違和感なく痛めていたふくらはぎの事も忘れ
丘への上りで 攣ったような違和感が 早めに切り上げて帰る。
少し無理がたたったようだ。

 

1/5 初ロード 彼の地で


晦日 生誕の地で出会って 

tegekaimo.hatenadiary.jp

 

帰ったらここに行こうと決めていた。

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岐阜県海津市 平田公園

1年で大工事を成し遂げ、流域の人たちを救い、今も故郷を感じさせてくれる。

 

春に向け力を蓄えている桜並木を抜け

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津屋川近くまで東海環状線が延び

のどかな景色は、もうすぐ見納めになる。

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豆馬亭 営業再開するのだろうか? 

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少し寂しい気持ちになりながら 写真を1枚

 

 

養老神社 参拝

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気持ちはユラユラと混沌の中を進んで・・・

まぁ なるようになるだろう。

 

今年も1年 よろしくお願いいたします。

 


走行距離75km
Av. 22.3km/h
上昇高度301m

 

1/4 初乗り

1/3 17:30南予発 

   草津ジャンクションが渋滞の名所になっている。

1/4 2:30 愛知帰着

    

昼前に長年連れ添っている相棒と出かける。

  年末乗り納め → 年始乗り初め

  そして 会社 ↔ 家    今年も頼りにしています。

 

街乗りスタイルでゆるりと

 

尾張名古屋を北上

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ショップの初売りへ 

 ウェアや間に合っているパーツは辛抱し、消耗品のみ購入

 

13年前(2007/2/18納車)この相棒を組んでくれた店員さんと久しぶりに再開

自転車のことを覚えてくれていた。

「この自転車から始まったんですよね!綺麗に乗ってますね!

 これからも大切に乗り続けてください!」

 素直にうれしい。

 

 申し訳ないと思いつつ賑わって忙しい中、自分の調整では

 なかなかしっくりこなかったVブレーキを調整していただいた。

 

これからも長く大切に付き合って行こう。

 

1/3 山坂達者

 

小学校時代、冬は霜柱が立つグランドを裸足で走り、

土曜日は山道を上がって下る「根性坂走」を思い出していた。

 

薩摩の教えに「山坂達者」があり その流れが続いていたと

今となって改めて思う。

 

 

今日のランニングは山三昧

 

峠を越えるとジェットコースター級の斜面にミカン畑が広がる。

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谷を下り、山を越え、森の中

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歩いても険しいコース

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里山には多くの鳥たち

道案内してくれるキセキレイ

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何故か海岸近くに生息するイソヒヨドリ

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鍛錬とはいかないが 足腰さえしっかりしていれば何とかなる。

 

楽しんで行こう。


走行距離11.2km 7:53/km
ふくらはぎに少し張りがあるが、無理しなければ大丈夫

 

 

 

 

1/2 四国上陸

 

8:30 鹿児島を発ち

 

九州自動車道から佐賀関を目指す。

 

復路と往路と同じルート

年末年始の渋滞はほとんど無く

流れはいい。(帰りは交通量は増えたが問題ない)

 

フェリー乗船時刻15:00 1時間前に到着 

 

穏やかな天気

 

海を眺めながら

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たこ焼きのような島

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九州を振り返る

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佐田岬が近づいてくる。

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四国再上陸

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三崎半島の背骨からの夕焼け

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背骨に風車が立ち並び

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陽が沈む

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良き出会いが続く。