夏休みの自由研究
小学生時代を振り返ってみると
自転車に乗ってクヌギ林へ
カブトムシ、クワガタはもちろん様々な虫を採っていた。
草むらからはキリギリスやツユムシと思われる声
ヒンヤリとした風に夏の終わりを感じさせる。
走りながら今日のテーマが決まる。
「撮る昆虫採集」
五感をフル活用
子供の頃を思い出した。
走行距離71km
Av.24.0km/h
上昇高度296m
気の向くままに北へ
広大な濃尾平野
適当に進んでも同じ道を走っている気がする。
笠松湊公園から
木曽川右岸にサイクリングロードが伸びていた。
川面を流れる風がヒンヤリと気持ちいい
笠松競馬場の北からサイクリングロードを外れ
進路を北に変え岐阜城を目指す。
燈籠の下に
風光明媚な情景をと思いきや
台風10号で決壊した鵜飼船を守る堤防は工事中
昨晩の雨で増水している。
また立ち寄る。
珍しい昆虫との出会いを求め
木々のトンネル
隆起したチャート
ランナー坂錬のメッカ
こんな所 近くにあったら・・・・・
下って お鮨街道を南下
木曽川を渡って
帰路に着く
走行距離89km
Av.22.3km/h
上昇高度250m
だんだん緑が多い所に近づくにつれ
ヒンヤリとした空気が流れ、秋の気配が感じられる。
流れ落ちる水でふくらはぎをマッサージ
今年は頭からかぶることはなかった。
菊泉水をたっぷり補給
帰り道の陽射しに備え、湿らせたバンダナを巻き付け
しばらく佇む
アキアカネが色づき始め
ついこの前まで偵察飛行していたオニヤンマは現れない。
堤防道路はトノサマバッタがスタンバイ。
このまま涼しくなってくれるといいなぁと
照り付ける日差しは、まだまだ強烈
公園で一休み・・・
横着してベンチまで行こうと
突然 落車
砂場と分からず前輪をとられた。
幸い体のダメージはなく・・・しかし
右側に倒れディレイラーハンガーが少し曲がったようだ。
トップに入らない。
落車はいつの日以来だろう?
危険はどこにでも潜んでいる。
走行距離71km
Av.23.5km/h
上昇高度330m
しまなみ海道サイクリスト聖地 石碑より
前回、目に留まったウルトラマラソンの看板
近いうちに、自転車で走ってみようと思っていた。
広見川合流点 江川崎スタート(ここまで送ってもらう)
ウルトラマラソンコースを逆回りに遡る。
半家駅
ALL GREEEEEEN なるほど
昭和大橋を渡り県道332に入ったところで霧雨が降ってきた。
流域に雨はつきもの、ちょうどいい加減のミストシャワー
野々川を遡り高度を上げる。
幸い生い茂る木々のおかげでびしょ濡れにならず、いつの間にか雨は上がり
竹屋敷の集落に流れ着く
堂ヶ森:四万十川が中流から下流にかけて大きく左に曲がる「扇の要」
特に降水量が多く、豊かな森が水を貯え、いくつもの流れが生まれる。
自然と人 微笑ましい風景
下るに従って流れが集まり大きくなって再び合流。
佐田の沈下橋
そして、また遡る。
山川の恵みを頂き
さらに遡上
目黒川を遡る。(右の流れ込みが合流点)
静かな沈下橋でクールダウン
峠を越えて松野町
広見川を遡って
JR予土線 松丸駅
かっぱうようよ号 同時に到着。
走行距離148km
Av.23.2km/h
上昇高度1082m
四万十川ウルトラマラソン いつか走れるような脚をつくりたい・・・
8/14 早朝 台風10号を背に四国を後にする。
21年前、来島海峡(今治-大島)に橋は架かっていない。
今治からフェリーで大島へ渡り、妻とマウンテンバイクで1周した。
翌年 1999/5/1 開通
(転勤で しばらく自転車から遠ざかる)
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2019/5/1 尾道付近で雨に見舞われ断念
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2019/8/10 7回目
<過去6回>
①2009/5/2
②2009/8/2
③2011/4/30
④2013/5/2
⑤2015/5/2
⑥2016/4//30
夜明け前 尾道散策
何とも言えない空気感
向島へ
東海岸沿いを朝陽を浴びながら
因島へ
橋を渡って 向島 西海岸を望む。
しまなみに続くやまなみ
生口島へ
橋の向こうは、また今度
拍子木を叩き 旅の無事を祈る。
愛媛県突入
膝まで海水浴
橋の向こうは 伯方島
鼻栗瀬戸展望台
絵になる景色
潮流MAX 8ノット (4m/秒 14.8km/h)
1ノット:「1NM:ノーティカルマイル(海里)」を1時間で進む距離、1.852km/h」
塩分補給 伯方の塩ソフト
大島へ
来島海峡
今治上陸
海岸線R196を南西に進み
松山城下 散策
所々に句碑が立つ。
いつか ゆっくり味わいながら散策しよう
再び海岸線R378を南西へ
照り付ける西陽に晒され
陽が沈む駅を探しながら伊予灘線を縫うように
上灘駅 海は見えない
下灘駅 ホームが海の中に浮いているよう
この辺りの地名は 「日喰」
まだ陽は高い
長浜
今日のゴール 肱川河口 長濱大橋
伊予の陽射しは強く、吹く風は心地いい。
走行距離186km
Av.22.7km/h
上昇高度978m
8/3ワイヤー全交換、整備点検から戻ってきた。
その日の夜 タイヤ交換
パナレーサーRACE-D EVO3 25C(昨年2月交換~5400km走行)
RACE-Dは3セット目
耐久性が高くサイドカットに強い。特に はめにくいこともない
今回の交換も難なく行けると思っていた・・・
しかし
後輪 片側のリムをはめるのも苦戦、今度のタイヤは表面に何かブリードして
手に粘着質のカスが付き、リムにグリップする。
大汗をかきながら手のひらは真っ赤になり力でねじ込んだ。
手のひらは赤く腫れ、爪から出血した。
新品のタイヤ交換がトラウマになりそうと思いながら
前輪に取り掛かる。
同じ方法でねじ込む力は残ってないし痛みに耐えることもできない。
基本に立ち返り作業を進めるも同じ状況になり、
「タイヤ 新品 はめにくい」で検索 動画を確認する。
新品タイヤをはめるにはコツがあることを理解し実践。
1時間以上経過していた。まさに悪戦苦闘
本当に情報提供して下さった方に感謝です。
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8/4 昨日と同じコースを
昨日よりかなり湿気を感じる。
リフレッシュ
路上に光るセンチコガネ
走行距離70km
Av.23.7km/h
上昇高度287m