Tegetege note

気の向くままにフラフラと

養老回復走

ここ3週間、平日にランニングできず、

自転車通勤はしているものの、気持ちよく汗をかけていない

 

早くも夏バテ気味

 

ゆっくり休みたい、自転車に乗りたいが半々...
部屋の掃除をしたい妻の気持ちを優先し自転車に乗る。

f:id:tegekaimo:20180714122859j:plain

日差しが厳しいけど比較的カラッとした天気

ほどほどに走って

自然の中でゆっくり過ごそう。

f:id:tegekaimo:20180714122828j:plain


滝からの流れとともに瑞々しい風が吹いてくる。

火照った脚は流水で冷やし

最高のクーラー

 

菊水泉をたっぷり補給

心地よい汗をかいてリフレッシュ


走行距離68km
Av.23.4km/h
上昇高度348m

歪み修正(リアディレイラー)

四国サイクリングの時、立てかけていた自転車が強風で倒れ
リアディレイラーアスファルトに打ちつけられた。
チェーンラインが明らかに内側に傾いた。

ワイヤー調整でごまかしながら2ヶ月

 

 曲がりがじわじわと進行している気がする。

 

土曜日ショップに持ち込み

 

「かなりいってますねぇ・・」


即、ディレイラーハンガーを交換

f:id:tegekaimo:20180701125323j:plain

垂直に揃うと気持ちいい。

あまくみると、スポークに巻き込まれフレームが破損する事態になる

こともあるそうです。

 

一方、身体の歪みは簡単には治らない
左腰の痛みで朝方は右に曲がった状態
身体を動かし緩めると痛みが和らぐ。
一進一退 

 

日曜日 
自転車に乗って様子を見よう。

 

変速がスパスパ決まって
いやなチェーンの擦れもない。こちらはいたってスムース

 

台風の影響か南東から湿った南風が吹き続ける。
揖斐川は渡らず輪之内の堤から岐阜羽島

途中、吉田松陰が参拝した神社に立ち寄り

(この辺りで長州ゆかりの地は珍しい)


薩摩藩が治水工事した遺跡がここにも。

f:id:tegekaimo:20180701125503j:plain

木曽川から揖斐川にかけて水面の高低差は8尺(約2.4m)あり西側の地域は

度重なる堤防決壊に悩まされており この地にあった洗堰によって

洪水の被害を軽減していたそうです。

 

美濃路から稲沢を走る。

f:id:tegekaimo:20180701125822j:plain

 

暑熱順化がまだまだ 頭がクラクラ

のどが渇く前に過剰気味に水分補給

 

腰の具合は左側が凝り固まり鈍い痛みがある。

気持ちよく動けるように

歪みを受け入れ根気強く修正しよう。


走行距離63km
Av.22.7km/h
上昇高度80m

歪みと向き合う

 6/20 腰が抜けるような違和感

  

 6/21 朝起きて腰が右に曲がって左腰の筋肉がガチガチに固まった。
    明らかに体が右前方に曲がったっまま歩けなくなる。
    2017年2月 犬山ハーフマラソン前日と同じ症状だ。
    もし整形外科に診てもらっても当時と同じ診察結果だろう。
    (腰椎の椎間板すり減り+腰椎滑り症→ 安静)

  

    まずは、固まった背中から腰を何とかしたい。 

    そこで近くの整骨院で診てもらうことにした。
    診察の結果
    背中から腰の筋肉が硬くなって身体が歪んでいる。
    歪んだ状態を無理してバランスをとろうと左腰から背中に

              かけて 負担が蓄積したのだろう。


    普通、ここまで歪んでいると下半身の巡りが悪くなりさらに

              症状はひどくなる一方だがランニングやサイクリングで、

              むりやり巡りをよくしている状態ではないかと思われる。
    まずは、硬くなった筋肉を解すことから始めましょうと

 

 6/23 朝 
   腰は曲がっていたがウォーキングから軽いジョギング5km
   公園で鉄棒にぶら下がり骨盤をゆるめ腸腰筋ストレッチ

   帰った時には腰は軽くなっていた。
   整骨院まで2km歩いて通院 
   大分、筋肉は緩んでいるが体の歪みは変わらない。
   脚を曲げ骨盤を軸にぐるぐる動かすと詰まりがあるようだ。
   
 6/24 朝 5kmジョギング 2時間スイミング 

          夕方7kmジョギング
     体を後ろに反らすと腰椎に違和感が残る。
     動いた後は、体が温まって楽になる。
  
  運動により悪化することはないようなので様子を見ながら

  体を整えてもらうことにしよう。

気の向くまま

 

西へ向かうに従って 
さっきまで雨が降っていた感が残っている。

山間は雲に覆われ
今にも雨が降りそうなヒンヤリした風が吹いている。

 

最近は単なる通過点に思えるようになってきた峠を越えて

 

癒しスポットへ

f:id:tegekaimo:20180617181104j:plain

 

いなべステージのコースを下って

f:id:tegekaimo:20180617181127j:plain

f:id:tegekaimo:20180617181156j:plain

f:id:tegekaimo:20180617181211j:plain


三岐鉄道沿いを

用水路から田んぼにそそがれる水の音が心地いい。


ちょうど100km


明日は免許の更新
無事故無違反 

 

安全第一で行こう。

 

走行距離100km
Av.23.5km/h
上昇高度778m

 

中山道から琵琶湖へ そして石田村

 

朝起きてのんびり休むか走りにいくか決めかねていた。
(本当は北アルプスの山に登りたい 家族の事情で無理なのだが)

 

昨夜の大雨から一転晴れ間が広がっている。
「一日走りに行っていいよ」一言で決まった。
できるだけ遠くに行こう。

 

8:00 遅いスタート

雨上がりは風が吹き荒れる。
途中、南に折れそうになるところを辛抱し北西へ進む。


関ヶ原から中山道に入った

f:id:tegekaimo:20180609200945j:plain

国境をまたぎ

 

柏原宿を通り

 

醒ヶ井の清い流れに触れ

f:id:tegekaimo:20180609201049j:plain


番場宿 の交差点で西に曲がった。

f:id:tegekaimo:20180609201209j:plain

できるだけ旧街道を選択し琵琶湖を目指す。

 

 

ここが一番近い海 

 

強風で波立ち

f:id:tegekaimo:20180609201311j:plain 

 

木陰で少し海辺の気分に浸り

 

長浜市街は戦国武将と観光客でにぎわっていた。

 

f:id:tegekaimo:20180609201350j:plain

 

帰り道

以前立ち寄った石田村へ

f:id:tegekaimo:20180609201507j:plain

静かだ 

f:id:tegekaimo:20180609201537j:plain


この辺りは綺麗に掃除が行き届いている。

光成はいまでも村人たちに大切にされていると感じる。

f:id:tegekaimo:20180609201609j:plain


なぜか西郷隆盛の石碑。

 

秀吉と巡り合った観音寺に立ち寄った。

f:id:tegekaimo:20180609201738j:plain

 

今度、車でゆっくり巡ろう

 

関ヶ原決戦の地

f:id:tegekaimo:20180609201818j:plain

心地よい風が吹いている。

 


走行距離153km
Av.23.6km/h
上昇高度665m