Tegetege note

気の向くままにフラフラと

リム破裂

通勤途中、庄内川の橋を渡り切る手前で、パンと乾いた破裂音。

停止して後輪を確認、細長い金属が刺さっていると思ったが、

リム周長の1/4がめくれていた。

復旧できる状態ではないのはすぐわかるが

なぜこうなったのか?

 

会社まで後4キロ、始業時間まで1時間

とにかく出社するため、自転車を押して歩く

9月半ばとは思えない蒸し暑さ

後輪はガタガタ、汗が吹き出し止まらない。

 

始業10分前に会社に着く。

 

どうやらリムが摩耗して空気圧に耐えきれず破裂したようだ。

橋を渡った後の下り坂でなかったのが幸い

 

ブレーキシューの当たるエッジ部の軌道が摩耗し肉厚が薄くなっている。

前輪も同様

 

最近クランクを交換したばかりだったが

今度は前後ホイール

フレームにも金属疲労が蓄積しているだろう。

 

もうそろそろ・・・