バックパックに おにぎり2個とバナナ2本を入れ出発
花壇に立ち寄り
牧田川から九里半街道へ入り
木曽義仲公ゆかりの木曽神社
「鎌倉殿の13人」が始まり、この時代も馴染みが出てきた。
大概、戦いに敗れた方に共感する。
いつもは下って上って通り過ぎていた 不破関
初めて資料館へ。
なぜか西日本だが角餅 妻の実家は焼いた丸餅
先日、鈴鹿の関を越え
なんとなく国境を越える感じがしていた理由が
関だということを改めて分かった。
資料館を出ると職員さんが出てきて、周りの地形や関の役割について説明してくださった。
地形を利用しさらに四方を土塁で囲み東山道(中山道)を上から見張っている。
これから、鎌倉殿にも関わってくるようだ。
関を抜け西へ
ここから先は未踏
愛知川
無賃橋 当時の人々は大変助かったとのこと
このまま京都へ そして九州まで帰ってしまいたい。
大津まで41kmの看板 断念
竹藪が覆いかぶさった愛知川の左岸堤防を下り琵琶湖に出た。
城下町は大賑わい
帰り道、木曽神社手前 坂の下
芭蕉翁は木曽義仲公の隣に眠っていることを思い出す。 大津市 義仲寺
走行距離 186km
平均速度 23.6km/h
上昇高度 911m