久々に二ノ瀬峠を上り、改めて走れなくなってきたと痛感し
自己分析を行う。
ロードバイクの走行距離と獲得標高から1kmあたりの上昇高度を
算出し、平均速度との関係を確認した。(ガーミンデータを活用)
A:走行 距離 |
B:獲得 標高 |
B/A | 平均 速度 |
|
km | m | m/km | km/h | |
2015 | 5,164 | 43,420 | 8.4 | 23.4 |
2016 | 4,738 | 37,170 | 7.8 | 23.8 |
2017 | 4,556 | 37,170 | 8.2 | 23.6 |
2018 | 4,471 | 26,780 | 6.0 | 23.2 |
2019 | 5,299 | 25,106 | 4.7 | 22.7 |
2020 | 5,666 | 23,999 | 4.2 | 22.0 |
ここ2年、走行距離は伸び獲得標高が低いにも関わらず
顕著な右肩下がりよう。
結果は残酷である。(加齢の影響と一言では済まされない)
少しでも長く、自転車を楽しむために
上りの積み重ねが必要ということがはっきりした。
まぁ楽しんで上ろう。