Tegetege note

気の向くままにフラフラと

富有柿

 

絶好の行楽日和 1日もらった。

 

今日は岐阜から山県へ抜けて本巣に向かうルートを


朝から北西の風が吹き続け、体が冷える。

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毎年この時期、揖斐川方面へ北上する時、たわわに実った柿畑の横で
袋詰めされた柿が売っている
すぐ皮をむいて食べたい そして買って帰りたいと思っては季節が過ぎる。

 

 

笠松から金華山へ抜けるルートは大分いい具合に体に沁み込んできた。

 

重要なポイント

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茶所のぶたれ坊 

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R256から山県へ抜けるルートも固まってきた。

山県から県道79 

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里山かおり街道を経て根尾川に合流

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線路と根尾川に沿って終点樽見を目指す。


相変わらず西から谷沿いに吹き下ろす風に晒され
体力を奪われる気がする。
気がするだけと自分に騙されないよう心掛け 
*ここ最近、自動販売機の数が激減している。
 会社の近くにある2台(甘酒とタリーズコーヒー補給)と
ランニングコースの1台、こじ開けられたばかりの自販機も目撃した。
治安の悪化もグローバル化の流れかもしれないが、少しぐらい不便な方がいいと
頭を切り替え

 

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澄んだ流れと吹き付ける風に心が洗われ

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樽見駅を折り返し

根尾川を縫うように走る鉄道沿いを下る。

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本巣市に入ると柿畑が目立ってきた。
路上の無人販売が必ずしも見つかると限らないので大きな看板が出ている販売所に入る。
お徳用の袋入りは売り切れ、残っているのは箱入りにきれいな柿のみ
とりあえず柿羊羹と柿キャラメルを買っておく
3件目、農協の直売所でようやく、大ぶりの2個入りを購入
サコッシュに入れ

 

岐阜城を目指し西へ

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お鮨街道を南下し帰路に着く

 

そのうち小ぶりのリュックを用意しよう。


走行距離152km
Av.23.1km/h
上昇高度635m