Tegetege note

気の向くままにフラフラと

チェーン交換 反省点備忘録

 

いつものことながら、何だか脚が重たいうえに

パワー伝達効率が悪くなっている気がする。
チェーン10コマ分の長さを測定。
比較的走行距離の少ない初代ロードバイクのチェーンと比べて数㎜長い。

年々手間のかかるメンテナンスが億劫になって・・・


チェーン交換くらいは自分でと2017.2 通勤号を交換以来

 

tegekaimo.hatenadiary.jp

 


2017.4 11sアルテグラを換装後 

初めてのチェーン交換となる。7979km走行 
交換目安の走行距離を越えている。

慎重に交換方法を確認。(ネットで見ると難しそうに書いてある)
手持ちのチェーンカッターは10速までの対応
・古いチェーンのピンを抜く。全く問題ない。
・コマ数を合わせて新しい方をカット。106コマ

 インナーとアウターを間違えないように 

 *外したチェーンの長さは1コマ分以上伸びていた。

・インナーリンクがアウターリンクを引っ張る方向に合わせ
 リアディレイラーを通してピンを通す。
・再度チェーンカッターでピンを押し込むすんなり入った。
 カチット音がするところまで
 と記事にあったので押し込むと突き抜けてしまった。
 本当はまずいかもしれないが再度同じピンを差し込み
 はみ出したピンを折って 終了

・変速確認 ギアの噛み込みがガタつかず気持ちよく回転する。

 しかし、ガイドプーリーとテンションプーリーの間でチェーンが

 不自然に曲がっている。変速は全く問題ないのだが・・・

 

翌日、再度変速確認 問題はない。
ただ気になる。 もう一台のロードバイクと比較。
本来チェーンが通るガイドの外側を通っていた。

 

<本来のライン>

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プーリーを外し通し直す。 また、今回もミスした。

同じ失敗を繰り返さないよう反省として記録する。

 

でも 明日が楽しみ

 

 

日曜日  ラン&ラン

 

朝起きてダラダラとしていると
このままでいいかなぁと思ってくる。
そんな気持ちに流されないよう走り出す。


連日の真夏日 
オーバーヒートしないようゆっくりと
膝から下が浮腫み、静脈が浮き上がっている。
去年もこの時期に腰を痛め、走行距離が落ち始めた。
こまめに休憩とストレッチを入れて
のどが渇く前に水分補給

その内に気持ちよく汗が流せるように
走行距離 15km 6:47/km 

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午後から

リサイクルショップへ古い家電を持ち込み

 

サイクルショップへ
チューブとチェーンを購入

ミノウラのバーゴを試させてもらう。
シートポストを抜けば入る。
ただリアシートを倒した積載スペースのほぼ半分を占め
思っていたより余裕はない。
店長さんも言っていた。
最近の車はボディサイズが大きくなっている割に
積載スペースが狭くなっている。 

つくづくそう思っていたが他の車もそうだったとは・・・・

やはり自転車を積載するという需要は自動車メーカー側の

眼中にはないと思われる。


カッコよく積むにはいいけど、横倒しにして毛布でくるむ方が
一番コンパクトに積めるとのこと。


自転車積載に最も適した車は?
ハイエース

今までの積み方がベストということでヨシ。

 

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気を取り直して夕方ラン 

 

6km 6:20/km 

午前と合わせてハーフとする。

 

南宮山麓1周


強い日差しと乾いたそよ風の中
夏真っ盛りがこの爽やかさなら・・・と思いながら
ペダルを回す。

(本来ならランニング30kmの予定だったが猛暑日の予報でロードに変更)

 

 

今週は出張と飲み会が続き、いつにもまして身体が重だるい。

さらに左腰の鈍痛もある。

 

だんだんと二日酔いの頭痛がなくなり、血の巡りも良くなってきた。

琵琶湖まで行けそうならと思いながら50km手前で疲れがどっとでる。

 

橋の上で一休み

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乾いた風が気持ちいい

 

決戦の地は人だかり

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早々に折り返す。

 

 

R21から南宮山の東側麓を走る。

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 反時計回りに東側山麓

 

昔ながらの趣のある集落が続くいい雰囲気の道(九里半街道)だった。 

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走行距離108km
Av.24.2km/h
上昇高度386m

 

南東風強

こんなに南風が強い日が続くとは
地球のバランスが崩れている気がする。
昨日の教訓を活かして
人生もサイクリングも後半はできるだけ困難は避けて通りたい。

時には立ち向かうことも必要ではあるが・・・


風の影響をまともに受けないよう旧街道を経由し南へ西へ

 

多度に流れ着いた

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静かな渓谷

 

濃尾平野の縁 養老鉄道沿いを南下

 


桑名へ出た。

 

そこから木曽三川の堤防に沿って北上

 

 

馬飼大橋の下にはコアジサシの群れが川面にダイブ

 

 

走行距離79km
Av.23.0km/h
上昇高度238m

 

南風強

 

朝から南寄りの風
重い体にはちょうどいいアシスト
それにしても重すぎる。

今週の食べ過ぎによる疲労だろう。

 

とにかくペダルを回す。
回復の泉で水分を補給

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風で落ちた木々の花が積もる道を下ると

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養老説教場 

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より強さを増した南風

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帰り道は試練となった。

 

 

走行距離71km
Av.21.2km/h
上昇高度369m

 

背割堤往復

 

午前中 畑仕事を習い 


午後出発

南寄りの風に沿って北西へ


祖父江 銀杏発祥のお寺に立ち寄り

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背割堤を風に逆らって南下

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下りは同じ堤を風に乗って

 

馬飼大橋の下では

 

コアジサシの群れが川面にダイブ

動きが速すぎて収められず

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地図を確認すると

「日本一銀杏の郷」


それらしき場所はなかなか見つからず

 

綺麗に整備された駅のロータリーに

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自らの威光を示し残したいのだろう。

 

 

 


走行距離67km
Av.23.4km/h
上昇高度216m

 

5/5 帰る前にもう一度

 

南予の海と山


帰る前にもう一度

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入り組んだ海岸線  一帯が 西予ジオパークとなっている。

 

海底に堆積した層がプレートの圧力で捻じ曲げられ

隆起してきたのだろうか

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波の浸食を受けにくい地帯が残っている。 

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今回は海岸線の高山集落から高度を上げ稜線を越えて宇和へ抜けるコースを選択

延々と見通しが開けない上りが続き 

 

初めてのコースと思っていたところ 

 

山岳公園からの眺めで

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以前、一度走っていたことを思い出した。

 

越えて下ると宇和盆地

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 また、帰ってきたときのために

 


走行距離61km
Av.22.4km/h
上昇高度841m