Tegetege note

気の向くままにフラフラと

ロードシューズ履き初め

いい天気、風も弱い。

ただ暖かい日が続いたせいで かなり寒く感じる。


ウェアは冬仕様  シューズカバーも装着

 

少し上り坂を試し

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平地を高回転で

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帰り道シューズカバーを外した。

 

より足元がスリムに軽量化
しっかりフィットしたシューズはカッコイイ。

 

 

 <感想>
 ・別のバイクかと思うくらいシューズからの入力と脚に伝わってくる反力が違う。
 ・母指球からの力がペダル軸に伝わる感じがよくわかる。

  クリート位置はおおむね問題無いよう。
 ・踵がしっかり密着しずれない。
  最初は、くるぶしに当たる感じがしたが次第に慣れた。

 ・ケイデンスを110まで上げてもペダリングがスムースにできる。
  シューズの中で足が動かないので引き足もパワーに繋がる。 

  ペダリングがうまくなったんじゃないかと錯覚する。

 ・やや足裏がハノ字になり(親指側が少し上に傾く感じ)
  あらかじめカントがついているようだ。ペダリングのスムースさに好影響かも
 
 ・つま先(足の指)はフリー。足指の辺りは全くない。
  試着ではフィットしすぎると思ったが、ボアダイヤルはほぼいっぱい締めても

  大丈夫。もう1サイズ(40/25.5㎜)小さくてもよかったかもしれない。

 ・通気性が良すぎる。(ソールにもエアインテークあり)
 

 

 今までシューズにあまり意識が行っていなかったようだ。
 今回、改めてペダリングの重要さを実感できた。


 そして今まで履いた中で最高のシューズであることは間違いない。 
 

 

 走行距離74km
 Av.22.6km/h
 上昇高度422m

シューズ新調


先週、整備してもらったクロスバイクを引き取りに行ったとき


シューズを見ていたら店長に声を掛けられ


試し履きをしながら世間話をしている中で
もともと沖縄生まれで20年ほど前に九州の実家近辺で働いていたとのこと。

いままであまり話したことはなかったけど親近感が湧いてきた。


そして、今までにないフィット感。

冬季オリンピック選手が表彰時に来ていた上着の色のような赤
綺麗で目立つ色 履いてみたい気もする・・・・

 

別のショップに3色のラインナップが揃っているとのこと
そこの店長は、以前クロスバイクロードバイク1号機でお世話になった方で

近くのショップに異動となってから長いこと会っていない。


久しぶりに顔を見せに行こう。

 

こじんまりした店に自転車とパーツが綺麗にレイアウトされている。

アットホームな感じ。

店長の笑顔が安心感を与えてくれる。


ちゃんと覚えていてもらって温かく出迎えていただいた。

早速、シューズを見せていただき

 

なかなかこんな出会いはない。

今のシューズは少し赤の主張が強い。

オーソドックスな白にした。

 

別のお客さんが納車中だったので「また来ます。」

と早々と店を出て

 


クリートを付け重量比較

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なんと片足で100g軽量化

 

どんな感じになるのか

履くのが楽しみだ。

 

クロスバイク整備

 

12年目となるクロスバイク

走行距離は37,000km近くになる。
雨の日も風の日も雪がちらつく日も通勤を供にしている。

 

 

今週月曜日から

フロントホイールはロード用のアクシウムを流用

 

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リアは手組のシルバーカラーに

クロスバイク用の補修用はラインナップが少なく入手が難しいようだ。

ちょうどお値打ちな在庫を取り寄せてもらった。

 

ヘッドパーツもシルバーに

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歯が鋭利になったフロントミドルを新しく交換し

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シルバーパーツが年季と相まっていい感じになって帰ってきた。

 

リムが新しくブレーキパットのタッチはしっとりと強くなり

ギアにチェーンが噛みこんでしっかりとリアタイヤに駆動力が伝わる。

乗り味はさらに重くなって、どっしり安定

 

力強く負荷がかかる。

 

これからも末永くよろしく

 

 

3/11 名古屋ウィメンズマラソン観戦

 

快晴無風 田んぼに氷が張っている。

時間が合えば観戦しようと思い名古屋へ

ボランティアの方々が着々と準備を進めている中、東へ進む。

2000年頃、大阪勤務中に一度だけ女子マラソンを御堂筋から応援したことがある。
寒い中、人混みの中で観戦し風が通り過ぎるように駆け抜けていったことを覚えている。
その時は有森裕子が走っていた。
(その時の自分はランナーでは無かった)

 


セントラルパークから桜通りを東に向かい

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日当たりがいいところで観戦

しばらくして先頭集団が現れた。

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外国人選手は全身が弾力性の高いゴムのような走りに見えた。

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日本人は比較的衝撃が少なくなるような走り。
ストライドが全然違う中、本当によく健闘していると思う。

 

桜通りを西に進むと
先頭集団を観戦できるポイントに到着

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実業団の応援団が必死に自分の会社の選手を応援している。
大勢の思いを背負って必死に走っている。

自分は気楽だ。

帰り道、名古屋城近くでまた先頭集団を観戦できた。

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帰りの予定時刻より遅くなりそうだったので
途中から4駅分 電車で

帰り道、ストライドが大きく伸びた走りになっていた。

 

走行距離 24.6km 5:37/km 上昇高度74m

 

冷たい北風に流され

 

爽やかに晴れて見晴らしがいい。
風通しはさらにいい。

 

東海大橋を渡る手前で南へ折れた。

木曽川長良川を繋ぐ船頭平閘門で日向ぼっこ

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風は吹き続け桑名に流れ着いた。

名駅を横断し養老線沿いを北上

それにしても脚が重すぎる。

まあ  こんな日はよくある。

 


走行距離75km
Av.22.6km/h
上昇高度183m

 

春の鳴き声

 

予想最高気温は19℃

今年初めてシューズカバーを付けずに家を出た。

 

ヒバリが鳴きながら高度を上げる。

 

鳥たちの鳴き声に春を感じながら

 

久しぶりに養老神社へ

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ここは まだ冷たい空気に包まれている。

 

温かく感じる菊水泉を補給し

 

池の畔で揺らぎ

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いつもの道を通り


カイツブリオオバンの群れに紛れ

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求愛行動

 

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また今年の春を迎える。

 

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走行距離74km
Av.23.2km/h
上昇高度305m

 

40th 犬山ハーフマラソン

 

39回に続いて、40回目ということ、エントリー

 

前日、清須城まで折り返し17kmLSD

あまり良くないとわかっているが、少し足を重たくしておこうと

  スタートで回りにつられて普段出さない速度で突っ走り、後半失速することは
  避けたかった。

 

 

昨年同様、家族3人で犬山まで電車旅

9時前に会場に到着
肌寒いが風は弱く、曇り空、絶好のマラソン日和

昨年同様 エアロビ準備運動
相変わらずリズムに乗れないが体がほぐれてくる。

 

今回は前回の京丹波や過去のレースの教訓を活かし
・事前にウォーミングアップランは無し
・食べ過ぎない。アミノバイタルと水分のみ

・そしてスタートはペースを抑える。(前半10kmを50分)


のんびり準備していたら集合時間が過ぎていた。
自分のゼッケンと同じ色のランナーを探し、合流
少しずつ前に移動し、号砲も聞こえないままいつの間にかスタートしていた。
(出場するカテゴリーは名簿上2410人)

前半は、自分のペースではなく流れに乗って(乗らざる終えない)
多分、このくらいがいいだろうと分かっていても気は焦る。
はやる気持ちを抑え、後半に温存と言い聞かせ


4km過ぎてからラップタイムが5分を切り4:50/kmを維持できるようになった
とはいってもランナー渋滞は続き、なかなかリズムが合うペースメーカーが
見つからない。
このままペース維持してゴールするか?ギアチェンジして自己ベストを狙うか
しばらく悩みながら・・・
ただ、今のペースでさえ普段のランニングで出していないペースでさらに上げるのは
勇気がいる。


結局守りに入ってしまった。4:40~4:55/km辺りでそのままゴール

 

後半の失速はなく、普段以上(自分の気持ちいペース)の力を発揮している。
まだ余力は残っているけど、ギアチェンジしてもっと早くゴールできたかは
分からない。

 

昨年末から今日まで走りこんできた結果として受け止めよう。

 

21.0975km 4:53/km
  0-5km   27:05
  5-10km  24:31
 10-15km  23:51
 15-20km  24:24