Tegetege note

気の向くままにフラフラと

奥伊吹散策

妻と出かける時は奥伊吹のソバ

今日は甲津原まで

清冽な流れ、しっとりとした優しい空気

お互い癒されるのだろう。

道端には、普段出会うことのない植物たち

 

 

帰り道 

急勾配の坂を歩いて

伊吹山麓の長尾寺

いろんなものがほぐれた。

伊吹山の恵みに感謝

 

おいてけぼり 寄り道三昧

新幹線沿いを北西に

向かい風に速度が上がらず

次々に追い抜かれて

すごい速度で変化している世の中に

おいてけぼりをくらっている。

 

美濃路に入り速度感が近づいてくる。

マイペースでもいいか

 

久しぶりに長良川を遡上

 

弥勒寺で日向ぼっこ

夕方に帰れるくらいの所で折り返し

 

春の陽気に寄り道三昧

不動の滝へ

川湊で涼み

お鮨街道を通るたびに気になっていた

魚屋さんに寄ってみた。

 

大きなハンペンを一枚

魚の旨味がお腹に染みる。

 

日暮後に帰宅

 

走行距離 133km

平均速度    22.5km/h

上昇高度     399m

 

 

 

一ヵ月ぶり山

元旦のランニングから右膝の具合が思わしくないまま良くも悪くもならず、しばらく山登りを控えていた。

自転車は漕ぎ出しの踏み込みに力が入り

にくいくらい、平地のウォーキングは問題ない。

 

多度峡スタート

ペース控えめに

くろいし三角点

見られている。

 

木々の隙間に寒風

美濃松山

 

折り返し

着地をソフトに

問題なく下山

 

山麓を北上

美濃松山

北風に芯から冷えた。

 

山歩き   9.5km  

上昇高度  664m

時間     3時間10分 

 

Bike

走行距離 54km

平均速度 19.1km/h

上昇高度 166m  

京都散歩

一駅手前で降り御所を縦断

仕事を終え

寺町通り商店街を抜け

加茂川デルタを渡り

出町柳駅 

京阪電車のつもりが叡山電鉄改札

改札を出て京阪電車

てっきり京都駅を通ると思いきや

 

七条で下車して鴨川を渡って

京都駅まで

よく歩いた。

 

 

工業地帯

1月から花粉症の症状が出たものの大したことはなく、こんなもんで済むならいいかと思っていた矢先に2日前からひどくなった。

こんな時は渦中に飛び込み なるようになればいい

 

ただ、右膝の状態が良くない。

普通に歩くぶんには問題ないが

踏ん張りが効かずぐらつき、

真っ直ぐに伸びず、曲げきれない

調子に乗って山を上り下りしたことで、傷めたのだろう。

大事をとって山に三週間登らなかったが

良くならない。

車に例えると所々緩衝材のゴムが劣化して

乗り心地が悪くなっているような

部品交換も買い替えもできない体

大切に付き合っていくしかない。

 

幸い自転車は膝に優しい。

負担の少ない平地のサイクリングに徹しよう。

 

揖斐川河口 ハマグリ漁船のエンジン音とガソリンが燃える匂い

しばらくボォーっと

 

桑名宿から四日市宿を過ぎ

日永の追分を伊勢方面へ

四日市工業地帯の切れ目にハマヒルガオの咲く砂浜があったはず

 

コンビナートと重油タンクが並び

石油油とゴムの匂いがする中、

鈴鹿川を下って

磯津の海岸へ出た

砂浜造成中

ハマヒルガオは見当たらず

 

 

海にはタンカーが数隻待機

 

いつまで続くか分からないが

世界は石油で動いてる。

 

鼻水が出るくらいで花粉はさほど気にならず

膝は良くも悪くもならず

 

まぁいろんなものが体内に入り、多少免疫の過剰反応が緩和されたとしたら

よかったのかもしれない。

 

Bike

走行距離 110km

平均速度 20.6km/h

上昇高度 215m  

ニクセン

あえて何もしないこと

 

休日 体を動かさなければという義務感は

ないけど

自転車、山、時々ランニングが習慣になっている。

 

田舎に帰り色々あって、仕事も上手く片付かず頭がオーバーフロー

 

ニクセン 語呂はイマイチだけど 

いい心がけ

 

朝起きてのんびり片付け、掃除機をかけ炊事洗濯

溜まったシューズの空箱を活用して

クローゼットを整理した。

 

午後、散髪に行って温泉へ

 

特に集中せず流れるまま ニクセン

 

輪行のハードル

輪行バックを買って一度も使わず16年

 

何事も経験、やってみないと分からない。

 

・パッキング 

 買った当時、説明書を見ながら苦労して詰め込んだ。

 あまりのめんどくささに げた箱の奥に眠っていた。

正月休みにYouTubeを見ながら練習 

詰め込んで肩に担いだ時 何とかなると踏み切れた。

 

・フレームへの傷 → 大丈夫 

 帰って洗車、特に輪行による傷はついていない

(ところどころウェスなど挟み込むといい。チェーンの油が輪行袋内部に付くので、

 帰りはパンフレットの紙を挟んで包んだ)

・他の乗客への配慮

 新幹線移動だけなら「特大指定荷物スペース付指定席」を予約すれば安心。 

・新幹線指定席にてダブルブッキング

    (例えばAB席の2席で二人が特大荷物の場合、スペースに収まらない)

    今回はいずれも始発駅乗車だったこと、たまたま隣り合わせの人や同じ列で

 特大荷物を持っている人は見かけなかった。

 (大きめのキャリーケースやお土産が多い人が指定しているかもしれないが大半は気にせず最後尾

  を予約しているのかもしれない)

 もし、かち合ったら乗務員に相談すればいい。

 *のぞみのD-Eの場合、縦型輪行袋でギリギリ

 

・バス輪行(希望的観測)

 帰る予定日が雨、最寄りの路線バスを利用したい。

 実際利用したいバスターミナルに立ち寄って確認してみた。

 袋に入れている状態を見せていなかったので、輪行袋が荷物として

 どのくらいかイメージしてもらえなかっただろう。

 (ママチャリをそのまま持ち込むと思われていたかもしれない)

 はっきりとダメとは言われていないけどやんわりと断られた。

 輪行袋を自転車といわず、大きな荷物とみなしてもられば何とかなる気もする。

 

・駅前での組み立てと袋詰め

 専用スペースがないので、人目に付かず通行人の邪魔にならないところで行う。

 鹿児島中央駅を出て、スタバから少し離れたロッカー近くで組み立てていたら

 営業妨害になるからと注意された。

 

 もうすぐ終わるタイミングで良かったけど(できれば正面口やお店の前は避ける。)

 どうしようもない場合はお店に確認してスペースを確保する。

 実際お店を利用すればいいかもしれない。

 構内のラーメン屋さんに入った時は入口のスペースに置かせてもらえた。

 帰りはホテル裏の駐車場入り口で警備員に許可をもらって袋詰め 

 

・荷物

 着替えなど移動時に使用しない荷物は段ボールに詰め実家に送った。

 日帰りなら最小限の荷物で済ませられるが宿泊する場合は荷物を絞る。

 装備をいかにコンパクト軽量化することも輪行の楽しみかもしれない。

 滞在先が決まっていれば宅配便を利用するといい。

 (鹿児島→名古屋 100サイズ 1790円) 

輪行する人はレア

 今まで、ビジネス利用が多いこともあるが輪行している人を見かけたことがない。

 鹿児島中央駅観光センターやバス会社でも

どうやら輪行が分かっていないような感じ

 趣味で自転車を楽しんでいる人の中でもレアな存在なのだろう。

 (自分もなかなか越えられなかった)

 

・天気が一番

 当日雨の場合、自分もバイクも濡れた状態で袋に収納して、乗り込む準備で

 エネルギーを消耗する。 また濡れた状態で電車にのることが憚られる。

  

 なんだかんだ言っても輪行で世界が広がる。

 これからも経験を積んでよりスマートに輪行できるようになりたい。