例年なら自転車は諦めるか強風に流され南下するか
今年の冬は暖かく穏やか。
新幹線まで北上し線路沿いを北東へ 最短距離で岐阜を目指す。
美濃路に唯一残る 一里塚
盛り土に根がはり崩れにくい榎が植えられている。
当時の旅人たちがほっと一息つく場所だっただろう。
川原町から木曽川左岸堤防の下に抜け
しばらく下る。 岐阜市内を守る左岸堤防は堅固な造り
流れがある水辺に近く、気持ちがいい。
珍しくカンムリカイツブリが群れている。
小紅の渡し
対岸に待機している係員に旗を振ると
迎えにきてくれるようだ。
水辺に近い道を走りたいのでそのまま引き返す。
川原町に立ち寄り
金華茶屋でお団子3本
再びお鮨街道を南下
同じ道で帰路に着く
走行距離81km
Av. 22.7km/h
上昇高度 100m