連日の四国のみち
松野町 虹の森公園スタート
愛媛県は、大変自転車に力が入っていると感じます。
白線の内側にサイクリングルートを示す水色のライン
トンネル入口に「自転車に注意」の標識
最近では高校生もヘルメット着用になっているそうです。
ぜひとも近隣の県とも連携を強化してほしいと思います。
(県境を越えると水色ラインは途切れます)
江川崎からR381に沿って上流へ
トンネルが増え、道が良くなっているのですが、できるだけ
トンネルを回避し曲がりくねった川沿いの旧道を走り
沈下橋まで降り
今日の空気は昨日と打って変わってじめっと重たい。
陽射しは和らいでいるけど汗が乾かない。
大正町からR439(ヨサク)を北上
四万十川の支流 梼原川を遡ります。
木々の枝が覆いかぶさった木漏れ日ロード
陽射しがあればよいのですがやや薄暗い感じ
ダムを越えるとポツポツと
向かおうとしていた四国カルストは雲に覆われ
途中通行規制にひっかかり
ちょうど解除が終わりユンボが狭い国道をふさぎ
25分通行止め5分解除
覆いかぶさった木の枝の下で雨宿り
徐々に雨脚は強まり
本降りになって解除
小さな集落の前に眼鏡橋
少し雨宿り
止む気配はなく、再出発
木陰のおかげでずぶ濡れは免れ
途中運よく 町の小さな販売所 「あいの里まつばら」
助かった・・・
手作りの味がする弁当を食べ
温かいお茶を頂き
雨脚はさらに強まっています。
ちょっと様子をみよう。
そしてしっかり補給して行こう
向かいのパンやさんへ
雨に降られたおかげで
おいしいパン屋さんにと出会えた。
天気のいい日にまた来たい。
本降りの中、覚悟して再出発
R439からR197へ少しでもショートカット
左にまがり、県道26号線を
覚悟を決めると雨も気持ちいいものだ。
炎天下とくらべて体温が上昇しないので上りでも出力を維持できる。
調子が出てきた
軽快にダンシングで駆け上がり。
間もなく
後輪から 「パシュー」
雨は降り続く
数百m歩き雨宿りできるところを探すも相当な山奥
諦めて杉の木の下でチューブ交換
こんな悪条件の中、速やかに完了
マビックのリムはシマノC24TLに比べて圧倒的にタイヤをはめやすい
R197へ合流
家族の待つ温泉施設へ到着
しかし、新しいタイヤにサイドカット4ヶ所
雨にぬれた路面は、尖った石の影響を受けやすい
サドルバッグの中のカメラも二重にしていたにもかかわらず浸水
幸い無事でした。
パンクの再発も無く無事到着
まぁいいか
走行距離 113km