あまりの蒸し暑さにランニングの予定をサイクリングに変更
少しでも風を感じられるので まだましである。
海津の街並みは数えきれないほど走っているが歴史については
全く知らなかった。
海津 高須藩は尾張藩の支藩で尾張藩主の血が途絶えると養子を出す
役割を担っていたとのこと。
(歴史物語を歩く 長屋良行著より)
養老山地を直線的に上って行くため斜度がキツイ
路面も悪く落ち葉がつもり苔むしているので細心の注意を払って
山深くヒンヤリと冷たい空気に満ちている。
城のような石垣がある歴史を感じさせる寺だ。
境内に名古屋城の石垣になる予定の石があった。
蜂須賀氏のマーク
置き忘れか落としていったらしい。
名古屋の中心部まで一望できる。
名古屋まで運ぶのに大変な苦労があったことであろう。
下りは北側のルートを行こうとしたが
斜度がスキー場並
分度器で測れそう
危険なので来た道を下った。
今日も南からの熱風を浴び帰宅。
走行距離72km Av.25.2km/h 上昇高度339m