Tegetege note

気の向くままにフラフラと

多度山

 

今日も爽やかな風が吹き抜け

 

さらに この時期とは思えない程カラッとしている。

 伊吹山がくっきり

 

今までも数えるほどしか上ったことがない

 

多度山へ (2014.12以来)

 

登山の感覚で息が上がらないペースで上る。

汗がでても、すぐに乾き暑さを感じない

 

木漏れ日の中、高度を稼ぐ

 

 

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断層にせりあがった養老山地の突端

 

標高以上の高度感

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遠く乗鞍が見える。

 

木曽三川が伊勢湾にそそぐ 

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小麦畑と水田のパッチワーク f:id:tegekaimo:20170528120556j:plain

 

吹き抜ける爽やかな風

 

上って良かった。

 

 

 

走行距離70km

Av.22.0km/h

上昇高度510m

滝 裏表

 

行先は決めていない。

 

雨上がりの涼しい風に向かって

気の赴くまま

 

次第に風が強まり

 

峠へ避難

 

越えて東林寺

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白滝 

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斜めに曲がったデボン紀の断崖に滝が落ちる

 

養老の裏滝と言われている。

 

 

ヒンヤリと澄んだ空気に満ちた隠れスポット

 

 

 

ツアーオブジャパン

 

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イナベルグ

 

先週に引き続き上り

 

 

 

鈴鹿山麓を北へ 

 

牧田川に架かる橋

 

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砂浜にヤシの木そして沈む夕日

五線譜に♩♬♪に歌詞 

は ―れたそら  (そ ~よぐかぜ??)   

「憧れのハワイ航路」だろうか

 

ここは田園地帯 

爽やかな風が吹く五月晴れだ

 

 

養老カントリーへの上りを抜け

 

西山の集落で一休み

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2007 2005 2006  2008以降は?

 

子供たちの声は無く

 

鹿の声が聞こえる。 

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養老山を右手に伊勢街道を北上

 

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養老山地北端を左回りに

 

北西の風に乗って南下

 

ロープウェィ降り場までまでもう一上り

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センチコガネのお出迎え

 

表の滝は賑わっていた。

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走行距離112km

Av.22.6km/h

上昇高度1356m

 

INABE STAGE アップダウン

 

マドンの漕ぎ出しは軽い

すぐにこれが当たり前になって、そんなに速く走れるものではないと

まだ先週のダメージが残り脚は回らない。

 

二ノ瀬は息が上がらない程度で休むダンシングを織り交ぜ

峠を通り過ぎ、そのまま下った。

石榑峠か鞍掛峠か迷いながらINABE STAGEのコースをかすめ

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にしふじわら駅まで

 

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鈴鹿山脈越えはあきらめ

 

無理せず行き当たりばったりで楽しもう。

 

福助からINABE STAGEに戻りおそらく逆回りに京ケ野から鼎に抜け

梅林公園

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公園から県道へ抜けるヒルクライムエリアは斜度15%越え

 

アップダウンばかりのハードなコースだ

 

そこから鈴鹿山麓に戻り

 

ちょっとアクセント                                                          

養老ゴルフクラブから西山地区へ

いろんな動物の声がする。

山間部の集落は時の流れが止まっているようだ。

 

伊勢街道を経由し

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養老山地を回り

 

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連日の養老神社

 

昨日ヘルメットを新調 

sizeには余裕がある分、kaskモヒートより一回りボリュームが増した。

のフィット感はきつくしないと左右に動いてしまう。

 

 

菊水泉をたっぷり補給

 

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アザミが満開

 

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乾いた熱風に綿毛が舞っていた。

 

 

走行距離131km

Av.23.5km/h

上昇高度1350m

 

養老リカバリー

 

今週不眠が続き最後のしめは職場の歓迎会

  

 

翌日

アルコールのダメージは大きい

 

養老神社

 

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菊水泉をタップリ頂き

 

体内の水分置換

 

走れる環境に感謝

 

 

 

 

走行距離71km

Av.23.5km/h

上昇高度313m

 

心機一転 

 

 

朝から一面霧に覆われている。

 

冷たい空気と暖かい空気がせめぎあっているようだ。

大気のターンオーバーといったところだろうか

 

身体はまだ夏仕様になっておらず

GW後に不調が続いている。

まぁこの不調も一年を通してみれば,身体のターンオーバー状態と

自分に言い聞かせる。

 

前日、1号機をロングライド仕様に変更

ガーミンを装着し、通勤ホイールから交換

 

ロングは昨年9月以来

ホイールをC24に付け替えるのは1年ぶり

 

だいぶ精悍になった。

そして持った感じの重量感が全く違う。

 

 

通勤では軽快に感じていたが、

加速と巡行維持はマドンにはかなわない。

コーナーや曲がり角ではアンダーステアとなりふくらみ気味になる。

 

行基寺 登坂

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登坂ではさらに顕著に差が表れる。

 

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ただこの芯のある乗り味がいい。

 

 

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 養老公園で菊水泉を補給

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体内の水分置換

 

年を重ねるごとに様々な環境の変化に柔軟に対応できなくなってきたことを

無意識に悩んでいたと思う

少しの変化に右往左往せず、のんびりと順応していけばいいかと

 

1号機に乗りながら心機一転 となった。

 

 

 

 

走行距離81km

Av.23.0km/h

上昇高度611m

 

一号機一新

 

 

10年目を迎えたLOOK555

 

4/16 マドンからアルテグラ6700を移植 

 

6800系に変えたマドンよりグレードアップ感あり。

 

一番はハンドル

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シフトケーブルがハンドル内に収まりスッキリ

 

 クランクは違和感

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翌日から通勤ライド

 

性能が予想以上に向上。

マドン同様ペダルから入力される力が効率よく伝わり推進力に変換されて

気持ちいい。

マドンとは違う乗り味 がいい

全然行ける。

 

(フラットペダルからSPD-SLに戻したことも大きい)

 

気を付けないとスピードが出すぎる。

 

危ない危ない

 

ブレーキは6800系 

ダイレクトマウントタイプに対してボリュームが気になるが

レバーの握りにリニアに効く感じ 

 

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通勤メインで乗るにはもったいない。

 

近いうちにロングライドに連れ出そう。

 

 

 

5/4 南予海岸線+遍路  

スタート地点から緑のトンネル

ミツバツツジが彩を添える。

 

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昨日走った佐田岬を右手に 海岸線を西へ東へ南下

入り組んだ湾には人が集まり、海岸には港、山の斜面はミカン畑となる。

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旧明浜町に気になる看板

 

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山に向かって右側に 両手を広げると両サイドに手が届きそうな狭い路地

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奥に進む

 

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狛犬として河童が

左がメス、右のオスは鯛を抱えている。

 

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四国はふしぎな風習が残っているが世にも珍しい狛ガッパ

 

 

鬼瓦もミステリアス

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宇和島へ向かい 奥に見える 細長い半島を目指そうと思ったが天気が不安定で向かい風

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手前の吉田町を過ぎて折り返すことに

 

そして補給食は小魚を丸ごとすりつぶし天ぷら

じゃこ天 

 

これがあっさりした魚のうまみと海の塩気が補給できて最高なのである。

 

 

愛媛県は山谷が深く 峠道のバリエーションに事欠かない。

 

 

名前のわからない峠を越えて三間町

 

そして四国といえば八十八か所めぐり

 

ルート上にあるお寺に立ち寄り

42番札所 仏木寺

 

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遍路道の歯長峠を越えて

宇和へ抜けて

 

43番札所 明石寺

 

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少しだけ遍路気分を味わう。

 

宇和の街並みにぶらっと立ち寄って

 

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再び峠を越えて宇和海

 

そしてまた峠を抜け 帰ってきた。

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四国の山海

 

楽しみながらいつの間にか速くなれる気がする。

 

 

走行距離109km

Av.21.7km/h

上昇高度1308m