やっぱり見えるとうれしい。
富士サファリパークにて
父の日のプレゼント
今度はスバルラインに上らせてもらう約束をした。
金曜日 予定していた有給休暇
運よく梅雨入り後の貴重な晴れ
家族からも 1日時間を頂いた。
平日は土日と雰囲気が違う。
いつもは鳴き声だけで姿を見せないカイツブリが何羽も
その中にひなを3匹連れた親鳥
気配に気づき、すぐさま3羽をおんぶ
羽の中にかくまった。
平日の穏やかな風景
中山道 青墓宿をよこぎり
源氏ゆかりの円興寺に立ち寄って
池田温泉に到着
爽やかな天気
久しぶりに上ろう。(2012.6以来 マドンでは初めて今回3回目)
苦戦しながら何とか完走
この見晴らしが最高のご褒美
さらに西へ進み
沙羅林道からの伊吹山
林道のアップダウンを繰り返す
全く油断ができない道
落石がゴロゴロ
時々トカゲが横切り
崖から鹿が飛び出しガードレールをふわっと越えた。
林道が終わり 春日方面へ
神社の湧水で身を清め
補給は春日村のおやき(葉わさびと春日菜)
素朴に美味しい。
深い谷沿いから風が吹きあがってくる。
池田山麓のふれあい街道アップダウンを経て
南からの熱風を浴び帰路につく。
会社の携帯電話をポケットに
休憩の度に着信履歴を確認し電話応対
携帯せずに後ろめたい気持ちを抱えて走るより
スッキリした気分で充実したサイクリングとなった。
走行距離144km
Av.22.2km/h
上昇高度1405m
行先は決めていない。
雨上がりの涼しい風に向かって
気の赴くまま
次第に風が強まり
峠へ避難
越えて東林寺
白滝
斜めに曲がったデボン紀の断崖に滝が落ちる
養老の裏滝と言われている。
ヒンヤリと澄んだ空気に満ちた隠れスポット
ツアーオブジャパン
イナベルグ
先週に引き続き上り
牧田川に架かる橋
砂浜にヤシの木そして沈む夕日
五線譜に♩♬♪に歌詞
は ―れたそら (そ ~よぐかぜ??)
「憧れのハワイ航路」だろうか
ここは田園地帯
爽やかな風が吹く五月晴れだ
養老カントリーへの上りを抜け
西山の集落で一休み
2007 2005 2006 2008以降は?
子供たちの声は無く
鹿の声が聞こえる。
養老山を右手に伊勢街道を北上
養老山地北端を左回りに
北西の風に乗って南下
ロープウェィ降り場までまでもう一上り
センチコガネのお出迎え
表の滝は賑わっていた。
走行距離112km
Av.22.6km/h
上昇高度1356m
マドンの漕ぎ出しは軽い
すぐにこれが当たり前になって、そんなに速く走れるものではないと
まだ先週のダメージが残り脚は回らない。
二ノ瀬は息が上がらない程度で休むダンシングを織り交ぜ
峠を通り過ぎ、そのまま下った。
石榑峠か鞍掛峠か迷いながらINABE STAGEのコースをかすめ
にしふじわら駅まで
鈴鹿山脈越えはあきらめ
無理せず行き当たりばったりで楽しもう。
福助からINABE STAGEに戻りおそらく逆回りに京ケ野から鼎に抜け
梅林公園
公園から県道へ抜けるヒルクライムエリアは斜度15%越え
アップダウンばかりのハードなコースだ
ちょっとアクセント
養老ゴルフクラブから西山地区へ
いろんな動物の声がする。
山間部の集落は時の流れが止まっているようだ。
伊勢街道を経由し
養老山地を回り
連日の養老神社
昨日ヘルメットを新調
sizeには余裕がある分、kaskモヒートより一回りボリュームが増した。
のフィット感はきつくしないと左右に動いてしまう。
菊水泉をたっぷり補給
アザミが満開
乾いた熱風に綿毛が舞っていた。
走行距離131km
Av.23.5km/h
上昇高度1350m