Tegetege note

気の向くままにフラフラと

関ヶ原から中山道を辿って

 

行先は決まっていない。

10kmほど走って
琵琶湖まで行こうと木曽三川を渡り牧田川を遡る。

f:id:tegekaimo:20191116194506j:plain

年々川底が高くなっているような・・・
流れが途切れ、堆積した石の下へ伏流している。

 

垂井宿から中山道を辿って関ヶ原

f:id:tegekaimo:20191116194604j:plain

静かな古戦場 遠くにいかず ゆっくり回ろう。

f:id:tegekaimo:20191116194626j:plain

 

ここだけ一段とは紅葉が進んでいるような?

 

f:id:tegekaimo:20191116194808j:plain

f:id:tegekaimo:20191116194747j:plain

合戦から400年以上 

ススキが風になびいている。山の上に小早川秀秋の陣地 

f:id:tegekaimo:20191116194848j:plain


ブラブラと

f:id:tegekaimo:20191116195029j:plain

戦地への道

f:id:tegekaimo:20191116195048j:plain




関ヶ原の肉屋でコロッケを補給

f:id:tegekaimo:20191116195105j:plain

注文後に揚げてもらった。  アツアツホクホク
美味しくいただきながら
小学生の頃、近所の肉屋でコロッケを買っておやつにしていたころを思い出す。
小さな集落ながら、肉屋、魚屋、八百屋、菓子屋、酒屋、金物屋、・・・
生活に必要なものは間に合うほどあらゆるお店があった。肉屋は2件、魚屋は4件も

今度は飛騨牛コロッケにしよう。 

 

岩手の山沿いを寄り道

f:id:tegekaimo:20191116195306j:plain

f:id:tegekaimo:20191116195329j:plain

f:id:tegekaimo:20191116195428j:plain

f:id:tegekaimo:20191116195449j:plain

 

中山道に再び合流

 

だいぶ前から気になっていた 昼飯町 

f:id:tegekaimo:20191116195522j:plain

f:id:tegekaimo:20191116195537j:plain

5月のお昼、新緑につつじが咲き乱れる中、美味しく昼飯を食べたことが

地名の由来とのこと 

 

赤坂宿から岐阜まで通して中山道を辿ろうと西へ向かう。


うだつのあがる家があったり面影から街道の雰囲気を頼りに走るものの

脱線してしまう。


穂積駅辺りから再び合流して長良川を渡る。

f:id:tegekaimo:20191116200003j:plain


だんだん街道の趣が色濃くなってきたが途中斜めに折れるところを直進して
しまい柳ケ瀬商店街近くに迷い込む。

f:id:tegekaimo:20191116200023j:plain



東へ進みお鮨街道から加納宿に交差しいつもの帰り道に

f:id:tegekaimo:20191116200050j:plain

木曽川サイクリングロードから美濃路へ入り

 

萩原宿で回転焼きを焼いているお店が

通り過ぎた後引き返し

 

また懐かしい味である。1個サドルバッグにいれて

 

 のんびりと昔を懐かしんだ。

 

 

走行距離132km
Av.22.9km/h
上昇高度456m