Tegetege note

気の向くままにフラフラと

再び朝明川 そしてお参り

桑名から東海道に入り朝明川を渡って遡上

 

川沿いに三岐鉄道が走り

昔ながらの雰囲気が残るいい感じの道

 

今日もきた

水流マッサージ

猛暑の夏を乗り切るには水場が必須

 

上流に 洗い越し

靴を脱ぎ歩いて渡る。(増水していないときは車も渡れる)

 

お地蔵さんにお参り

お堂の上から降ってきた

誰かの生まれ変わり?

 

熱波の中、帰路に着く

 

 

走行距離  106km

平均速度     21.7km/h

上昇高度     465m

 

 

 

朝明川こころ旅

自転車通勤で雨と汗に濡れる日々

扇風機の機械的な風に体調を崩す。

 

久しぶりにカラッとした土曜日

南へ

 

朝明川河口

入れるようになっていた。

(浚渫でしばらく入れなかったはず)

 

川沿いを遡る なかなか雰囲気のいい道

流水マッサージ

水量が多く濁っている

タイコウチが流れてきた。

岸辺に避難させ

 

しばらく進み再び

 

以前こころ旅でTMさんが訪れた

 

お地蔵さん

こころに残る風景

強烈な日差し気温は上昇

 

雨が続いたおかげで大地は冷やされていたよう

 

吹き抜ける風は幾分か爽やか

 

早めに切り上げる。

 

走行距離 87km

平均速度 22.0km/h

上昇高度 357m

 

トンボの夏

先日、モネの池で見つけた

ニホンカワトンボ

 

先々週、牧田川で

オオヤマトンボ (ヤゴの抜け殻)

どちらも自分で同定できず

バイオームの皆様に教えて頂き名前を知る。

 

望遠デジカメをポケットに入れ

虫撮りに

水辺を繋ぎ輪中を抜け

コシアキトンボがチラホラ

 

関ヶ原

 

トンボの楽園 十九女池

睡蓮の先に蝶トンボがヒラヒラ

 

 

薮からガサガサ

オオヤマトンボがホバリング

まもなく池へ

 

トンボの夏は始まったばかり

 

走行距離    107km

平均速度     22.1km/h

上昇高度     416m

果ての旅 川浦渓谷

今年の梅雨はあるのだろうか

酷暑の週 何かと疲れ果て   

 

金曜日 いつもの朝より少し早く起きて出発

 

降り注ぐ日差しを浴び淡々と奥へ

池のほとりにほたる

 

 

川浦渓谷

 

その先へ

 

 

あれから5年

過去にライトなしで突入し真っ暗闇で自転車を降りて押して歩くも

壁に手が擦れ、今も傷跡が残るトンネル 

トンネルを迂回したが木々が生い茂り

多分ここで果てると誰にも発見されず同じ運命を辿るだろう

 

引き返しトンネルへ

 

tegekaimo.hatenadiary.jp

 

吾妻清水

たっぷり補給、顔を洗い汗を流し生き返る。

 

ここまで

帰り道も板取川を下り

 

できるだけ 来た道と反対側を選ぶも  行き止まっては引き返し

ガーミンの地図には橋がかかっていたが 橋はなく また果て 

 

そこに住む方が心配して出てきた。

「鮎のシーズンはここにおるから今度来たら

なんぼでも鮎を食わしてやるでよぉ」 

 

長良川は水浴びする中高生

すっかり日が暮れて

鵜飼の船が岸を離れる。

 

果て なんだか惹かれる。

 

奥底の望みが叶っただろうか? 

 

走行距離 210km

平均速度 21.6km/h

上昇高度 1130m

堀川下り 名古屋のもん

雨上がりの午後

 

庄内川左岸に沿って

 

黒川樋門

庄内川と合流する手前の矢田川から水が引かれ堀川へ

 

明治9年から昭和53年 100年にわたってかけ流しの天然プールがあったそうだ

黒川(堀川)に沿って下る

市街地に緑の回廊

 

城のお堀

五条橋

七里の渡し

折り返し堀川を遡り

 

松重閘門から中川運河

 

終点 グローバルゲート

 

最後に向野のゲートをくぐって

走行距離  55㎞

平均速度  20.3km/h

上昇高度  139m

奥琵琶湖奥

金曜日の朝 

梅雨の中休み爽やかな天気

伊吹山麓 田園地帯を縫い湖岸を目指す

 

姉川河口に流れつき

湖北水鳥ステーションに立ち寄り

 

イサザ(琵琶湖固有種のハゼ)と豆の佃煮

弾力のある歯応え、濃厚な旨さが身体に染みて

琵琶湖の生命力をもらえた気がする。

4年前 集落は閉ざされていた。

 

tegekaimo.hatenadiary.jp

 

行き止まり

そっと静かに残って欲しい風景

 

奥琵琶湖パークウェイのアップダウン

暑く湿った空気に変わってきた

帰り道

南から暖かく湿ったズッシリ重たい風がのしかかる

ここは風の通り道

今須峠の新しくなった看板より

 

すっかり日が暮れ

 

口の奥に飛び込んだ虫を飲み込み燕の気持ちに(スーッと風を切り進みたい)

前をキツネが横切る。

 

無事帰着

 

走行距離 224km(過去の菅浦閉鎖から最長記録更新)

平均速度 20.9km/h

上昇高度 1289m

いつもの道プラス

走り慣れた道に少しアクセントを

 

多良峡を通る道 

以前から気になっていた分かれ道

上石津トンネルの下をくぐり

湿り気たっぷりの林道を進む

 

伊勢街道に繋がるか

終点

 

まぁ自転車に限らず よくある

引き返せば済む

手足についた泥を流し スッキリ

 

オオヤマトンボが飛び立った

 

 

走行距離 106km

平均速度 21.1km/h

上昇高度 661m