金曜日未明 東京に向かう途中
ラジオから尾崎豊の十五の夜が流れた。
11/29は彼の誕生日
生きていたらどんな歌をうたっているのだろう?
五十を前にして精神は未だに十五の夜
2日間、夢の国
ここには人が集まり、自分たちもここにいる。
海の向こうに雪化粧した富士山
現実に戻り
日曜日 冬らしく身の引き締まる朝、最高にいい天気
気の赴くまま南下。
海を見ながら日向ぼっこ
桑名の佃煮屋さんでおにぎりを補給
九華公園で水鳥を眺めながら 早めの補給
作りたて ふんわり温かい。
木曽川大橋上空
ミサゴが上空から魚を狙っている。
冬になり、確認できる鳥が増えてきた。
まだまだ鳥をとらえるには慣れが必要
乗っているより休憩している時間が長かった。
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新聞のコラムに心に染みる記事が
「冬憶ふまじ今紅くナナカマド」
季節が冬に向かうのが分かっているから小春日和に寂しさがよぎる
どんな人も人生の冬に向かっている。
冬に備えてその日その日を一生懸命過ごせば、心安らかでいられると
小春日和に感じるように、少し寂しいと思う程度にして、
つらいことばかり考えるのはよそう・・・・ と
前向きに行こう。
走行距離80km
Av.22.5km/h
上昇高度270m