ほぼ毎週自転車で走っている海津市の大会に出場
岐阜県内の大会に出るのは初めて走った揖斐川マラソン(ハーフ)以来2回目
長良川サービスセンターに到着し
参加者たちについて行って受付を済ませる。
公園内の芝生を1kmほどジョギングしウォーミングアップ
スタート地点に着く。クォーターとハーフが同時スタート
参加者は合わせて300~400人くらいだろうか
並ぶ位置は自己申告制で4分/km以内が前列それ以上は後方に
混雑もなくやや前列に並べた。
前半は4:30~4:40あたりで行けるところまで
あわよくば少しでも後半5kmをペースアップ気持ちよくゴールしたい。
木曽三川公園内アクアフィールドマラソンコースを4周回。
長良川右岸を反時計回りに南から北へ走り折り返す。
スタートしてまもなく集団はばらけ、そのあとほとんど一人旅
往路は向かい風、止まっていると微風だけど走るとけっこうな抵抗となる。
復路は追い風の影響は感じられずあたたかな日差しに自分の呼吸音が聞こえるだけ
暑くて汗が滴る。
折り返しで、スタートからのハイペースが効いてきた。
呼吸も脚もきつい。
景色の変化が少ないうえに供に走る集団もない。なかなかタフなレースになってきた。
ただ自動車が走らないコースなので路面状態はよく横方向の傾斜がなく走りやすい。
2週回目身体がややオーバーヒート気味。
手袋とアイウェアを外してスタート地点近くに置こうと外した時にちょうど妻がいてくれたので手渡す。
これで汗がぬぐいやすくなった。
後は走ることに集中。
3週回目相変わらず一人旅
レース中の実況が静かなレースを盛り上げる。
周回の計測ポイントでの順位やランナーの名前をアナウンス。
少しでも順位を上げようとモチベーションが維持でき
最終周回で後方にトップランナーを先導するバイクが近づいている。
何とか周回遅れは回避し最終ラップへ
前方の選手が視界に入るも距離は縮まらない。
ゴール直前で一人のランナーに追い付かれデッドヒート
勝負に敗れゴール。
このあたりも実況付き名前も読んでいただいて
なんとか4分台のペース維持してゴール。
後半じわじわと失速するも自己記録1分20秒 更新
なかなか硬派な大会でした。