ホイールでこんなに変わるものだろうか?
違うロードバイクに乗っているようです。
もともとの状態と比べて
漕ぎ出しの軽さは、同等
太い丸断面スポークの剛性が高く
ペダリングからの力がダイレクトに伝わります。
ただトラコンプの特性なのか路面の凹凸もダイレクトに伝わります。
ブレーキの効きはフィーリングがいい。
ブレーキパッドとリムが擦れるのではなくグリップして制動する感じ
(これはマビックのリムに共通する点)
連日の猛暑日に危険ですが
登坂性能を試したく峠へ(例年なら行きません)
リズムに乗って高回転で回すとよく進む
ただ中盤からオーバーヒート 心臓がアバラをたたき
失速
ゴールして戻しそうになり
毎度のことですが暑さに弱い。
冷却性能の高い体になるにはどうしたらよいのだろう。
すぐさま折り返し
下りで空冷
路面が悪くなると突き上げが強く、手のひらが痛くなります。
もっと乗り込まないとわかりませんが
ちょっとトゲのあるホイール。
走行距離 83km
ホイール比較(個人的な主観です)
従来 新
(WH7850-C24TL) (R-SYS)
- 上り ○ ◎(路面が良い場合)
- 下り ○ △ (荒れた路面)
- 漕ぎ出しからの加速 ◎ ◎+
- 剛性(ダイレクト感) ○ ◎
- 振動吸収性 ◎ △
- ブレーキの効き △ ◎(タッチが良い)
総合的に C24はバランスの良いホイールなのだろう。