Tegetege note

気の向くままにフラフラと

養老山地右回り

 

1週間くらい前から兆候が出始め
目から鼻そして頭がぼぉっと重たくなってきた。
今まで認めたくはなかったが花粉症なのだろう。
  昨日家族が感染したインフルエンザBが侵入しかかっているのかもしれない。

  今のところ何とか気力で振 り切っている

 


こうなったら花粉をめいっぱい体内に取り込んで免疫をつけようと

やま沿いを走る。

 

多度峡に立ち寄り

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いなべへ抜ける道は大型トラックが多く粉塵を巻き上げる。

 

ここまでくると静かな春の景色が広がっている。

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ねじり橋を抜け

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阿下喜駅

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町はひな祭りで賑わっていた。

北よりの風にじわじわ体力を奪われる。
春なのに頭が重いそして体も重い

 

 

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もう一つの終着駅 にしふじわらで休憩


少しでも体重がペダルに乗るように
先週7㎜くらい上げたサドルを5㎜前に出す。

 

もうすぐ桜が咲き始める陽気

梅園ではミツバチがせっせと蜜を集めていた。

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茶色い杉と花粉 春の風物詩としてサラッと流したい。

 


走行距離121km
Av.23.2km/h
上昇高度764m

 

 

今年初めての100km越え

免疫細胞の暴走をどう抑えるか自分との闘いである。