Tegetege note

気の向くままにフラフラと

11/3 京都丹波ロードレース


ロードレース 

自転車ではなくマラソンである。

 

4:50出発 7:30に会場に到着

 

 

久しぶりに休日晴れた。最高の行楽日和


公園内のクロスカントリーコース

緑が多い公園の未舗装路
近所にあったらなぁと思いながら 山上の展望台まで

気持ち良すぎて4km走った。

 

11:00スタート
自分のペースで行こうと毎回思うのだが
周りにつられ
4:30/km 今日は行けるかもしれない
3km過ぎて少し抑えようと
4:50/kmペース

(ただ普段でも出していないペース)
7kmあたりからきつくなってきた。
いつもならこのペースで押し切れるはず・・・

ただこの暑さの中、いつもより大量に汗をかき

のどが渇き給水ポイントまでが遠いこと・・

 

さらに10kmあたりからのアップダウン


繰り返すたびに脚が硬直し衝撃を吸収できなくなってきた。

脚とともに気力も削られていく

汗をかきすぎたのか

13km過ぎ両足のふくらはぎが痙攣しだし
15km 膝が曲がらなくなる時も

完走できるか怪しくなってきた。
脚がつるかつらないかの瀬戸際までペースダウン
後ろから抜かされる一方である。

こんなつらいレースは初めてかもしれない。

まさしく勝負できない選手はふるい落とされるロードレース

これもいい経験と気持ちを切り替え前に進む

 

陸上競技場に入り残り400m
トラックの地面が気持ちいい。

少しペースを上げた。

かろうじて2時間を切れた。

 

散々な結果だったけど
気持ちを切り替えて脚を作り直して
次を目指そう