関ヶ原の合戦 敵中突破した島津隊が越えたルート
今まで何回か開通していないかと様子見に行ったことはある。
県道139 時山~多賀線
久しぶりに再挑戦
雨上がりの晴れ→強風のパターン
最近カロリー制限しているので力が入らない。
(これも脳の言い訳だろう)
二ノ瀬を越えてどうにもこうにもならない感じ
時山へ向かう分岐
要求に素直に従い
昔ながらの商店で菓子パンを2個 おしるこ1缶補給
(約800kcal 山中補給できなくても大丈夫だろう)
補給中GSのおじさんに話しかけられ、
「時山多賀線は車もパンクするほど石が ごろごろ だから気をつけてね」
情報ありがとうございます。
開通したとはいえ、路面状況は極めて良くない
情報通り尖った石がごろごろ
濡れ落ち葉と苔むした道で後輪がスリップする。
五僧峠
少し下って分岐があり
右方向は木で塞がれていた。 (辺り一帯スマホの電波圏外)
左方向はルートが違う気がするが
左へ1kmほど進んで上りが続くので引き返し
道を塞いでいる木の根元川斜面を回って通過
下り基調どんどん谷の奥へすすむ
沢は枯れて流れ着く行き場のない谷底に向っているようだ。
2kmほど進み、前方に 霊仙山らしき山が見えてきた。
引き返してきた道へ帰ることに
最初の分岐点に帰る途中の分岐
アサハギ林道
落岩橋
この地点に
県道139 多賀方面のメモ書き
ただ、林道の上り
最初の分岐から右へ(最初に進んで引き返した道)
少し道はましである。
ただ山は険しいまま、石はごろごろ、下りも徐行で
もう引き返せない。
所々整備された植林があるのでどこかにつながっているだろう
と楽観的に進む。
なんだかんだいってもこんなスリルが好きだったりする。
突然、普通の道路に合流できたR306の通行止め直後の分岐だ
普通の道路が快適なこと
スマホでルート確認 さっきの溶岩橋メモ書き道標であっていたようだ。
そして谷底の道も醒ヶ井に通じていた。
ただ今日は国道で良かったと思う。
多賀大社に立ち寄り 迷走からの脱出に感謝して
石田光成ゆかりの地である。また改めて散策したい。
JR沿いを適当に北上
北に見える伊吹山が目印になる。
そして見覚えのある塔
R8からR21へ 醒ヶ井で中山道に入り込み
梅花藻が咲いていた。
柏原宿にて
体重を量った。
実体重+2kg 意外と重い
静かな街道を西へ進み関ヶ原付近
大谷吉継の墓参り
追い風と下り基調 快調に飛ばして
ようやく調子が出てきた。
2週連続の滋賀県 よく走った。
走行距離163km
Av.21.9km/h
上昇高度1652m