Tegetege note

気の向くままにフラフラと

春霞100kmライド

 

朝晩の気温差が大きくウェアに悩む

長袖アンダー2枚に半袖ジャージ 春秋用のロングタイツで出発


弱い向かい風がじわじわと体温を奪う。


少しづつ気温と体温が上昇、背中に忍ばせたウィンドブレーカーの出番は来なかった。

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いろんな成分を含む春霞 微粒子がのどの粘膜に付着しイガイガになる。

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養老山地を反時計回りに
 
いなべの梅園は大賑わい。ほのかに甘酸っぱい香りが漂っている。

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上り坂で汗ばんできた。

 

火照った身体をクールダウン

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先週の長雨で滝の水量が多いようだ。

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黒板には

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昨日、久しぶりに娘と自転車散歩した。

 

春バテ気味の妻に

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峠を越え

 

養老線の向こう

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春爛漫

 

待っている家族と共有したい風景だった。


走行距離102km
Av.23.1km/h
上昇高度929m

 

第14回 海津シティマラソン

ほぼ毎週自転車で走っている海津市の大会に出場

岐阜県内の大会に出るのは初めて走った揖斐川ラソン(ハーフ)以来2回目

 

長良川サービスセンターに到着し
参加者たちについて行って受付を済ませる。
公園内の芝生を1kmほどジョギングしウォーミングアップ


スタート地点に着く。クォーターとハーフが同時スタート
参加者は合わせて300~400人くらいだろうか
並ぶ位置は自己申告制で4分/km以内が前列それ以上は後方に
混雑もなくやや前列に並べた。

前半は4:30~4:40あたりで行けるところまで
あわよくば少しでも後半5kmをペースアップ気持ちよくゴールしたい。

 

木曽三川公園内アクアフィールドマラソンコースを4周回。
長良川右岸を反時計回りに南から北へ走り折り返す。


スタートしてまもなく集団はばらけ、そのあとほとんど一人旅
往路は向かい風、止まっていると微風だけど走るとけっこうな抵抗となる。
復路は追い風の影響は感じられずあたたかな日差しに自分の呼吸音が聞こえるだけ
暑くて汗が滴る。


折り返しで、スタートからのハイペースが効いてきた。
呼吸も脚もきつい。


景色の変化が少ないうえに供に走る集団もない。なかなかタフなレースになってきた。
ただ自動車が走らないコースなので路面状態はよく横方向の傾斜がなく走りやすい。

2週回目身体がややオーバーヒート気味。

手袋とアイウェアを外してスタート地点近くに置こうと外した時にちょうど妻がいてくれたので手渡す。
これで汗がぬぐいやすくなった。
後は走ることに集中。

3週回目相変わらず一人旅

 

レース中の実況が静かなレースを盛り上げる。

周回の計測ポイントでの順位やランナーの名前をアナウンス。
少しでも順位を上げようとモチベーションが維持でき

 

最終周回で後方にトップランナーを先導するバイクが近づいている。
何とか周回遅れは回避し最終ラップへ

 

前方の選手が視界に入るも距離は縮まらない。

ゴール直前で一人のランナーに追い付かれデッドヒート

勝負に敗れゴール。

このあたりも実況付き名前も読んでいただいて

 

なんとか4分台のペース維持してゴール。

 

後半じわじわと失速するも自己記録1分20秒 更新

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なかなか硬派な大会でした。

ロードシューズ履き初め

いい天気、風も弱い。

ただ暖かい日が続いたせいで かなり寒く感じる。


ウェアは冬仕様  シューズカバーも装着

 

少し上り坂を試し

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平地を高回転で

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帰り道シューズカバーを外した。

 

より足元がスリムに軽量化
しっかりフィットしたシューズはカッコイイ。

 

 

 <感想>
 ・別のバイクかと思うくらいシューズからの入力と脚に伝わってくる反力が違う。
 ・母指球からの力がペダル軸に伝わる感じがよくわかる。

  クリート位置はおおむね問題無いよう。
 ・踵がしっかり密着しずれない。
  最初は、くるぶしに当たる感じがしたが次第に慣れた。

 ・ケイデンスを110まで上げてもペダリングがスムースにできる。
  シューズの中で足が動かないので引き足もパワーに繋がる。 

  ペダリングがうまくなったんじゃないかと錯覚する。

 ・やや足裏がハノ字になり(親指側が少し上に傾く感じ)
  あらかじめカントがついているようだ。ペダリングのスムースさに好影響かも
 
 ・つま先(足の指)はフリー。足指の辺りは全くない。
  試着ではフィットしすぎると思ったが、ボアダイヤルはほぼいっぱい締めても

  大丈夫。もう1サイズ(40/25.5㎜)小さくてもよかったかもしれない。

 ・通気性が良すぎる。(ソールにもエアインテークあり)
 

 

 今までシューズにあまり意識が行っていなかったようだ。
 今回、改めてペダリングの重要さを実感できた。


 そして今まで履いた中で最高のシューズであることは間違いない。 
 

 

 走行距離74km
 Av.22.6km/h
 上昇高度422m

シューズ新調


先週、整備してもらったクロスバイクを引き取りに行ったとき


シューズを見ていたら店長に声を掛けられ


試し履きをしながら世間話をしている中で
もともと沖縄生まれで20年ほど前に九州の実家近辺で働いていたとのこと。

いままであまり話したことはなかったけど親近感が湧いてきた。


そして、今までにないフィット感。

冬季オリンピック選手が表彰時に来ていた上着の色のような赤
綺麗で目立つ色 履いてみたい気もする・・・・

 

別のショップに3色のラインナップが揃っているとのこと
そこの店長は、以前クロスバイクロードバイク1号機でお世話になった方で

近くのショップに異動となってから長いこと会っていない。


久しぶりに顔を見せに行こう。

 

こじんまりした店に自転車とパーツが綺麗にレイアウトされている。

アットホームな感じ。

店長の笑顔が安心感を与えてくれる。


ちゃんと覚えていてもらって温かく出迎えていただいた。

早速、シューズを見せていただき

 

なかなかこんな出会いはない。

今のシューズは少し赤の主張が強い。

オーソドックスな白にした。

 

別のお客さんが納車中だったので「また来ます。」

と早々と店を出て

 


クリートを付け重量比較

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なんと片足で100g軽量化

 

どんな感じになるのか

履くのが楽しみだ。

 

クロスバイク整備

 

12年目となるクロスバイク

走行距離は37,000km近くになる。
雨の日も風の日も雪がちらつく日も通勤を供にしている。

 

 

今週月曜日から

フロントホイールはロード用のアクシウムを流用

 

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リアは手組のシルバーカラーに

クロスバイク用の補修用はラインナップが少なく入手が難しいようだ。

ちょうどお値打ちな在庫を取り寄せてもらった。

 

ヘッドパーツもシルバーに

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歯が鋭利になったフロントミドルを新しく交換し

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シルバーパーツが年季と相まっていい感じになって帰ってきた。

 

リムが新しくブレーキパットのタッチはしっとりと強くなり

ギアにチェーンが噛みこんでしっかりとリアタイヤに駆動力が伝わる。

乗り味はさらに重くなって、どっしり安定

 

力強く負荷がかかる。

 

これからも末永くよろしく

 

 

3/11 名古屋ウィメンズマラソン観戦

 

快晴無風 田んぼに氷が張っている。

時間が合えば観戦しようと思い名古屋へ

ボランティアの方々が着々と準備を進めている中、東へ進む。

2000年頃、大阪勤務中に一度だけ女子マラソンを御堂筋から応援したことがある。
寒い中、人混みの中で観戦し風が通り過ぎるように駆け抜けていったことを覚えている。
その時は有森裕子が走っていた。
(その時の自分はランナーでは無かった)

 


セントラルパークから桜通りを東に向かい

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日当たりがいいところで観戦

しばらくして先頭集団が現れた。

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外国人選手は全身が弾力性の高いゴムのような走りに見えた。

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日本人は比較的衝撃が少なくなるような走り。
ストライドが全然違う中、本当によく健闘していると思う。

 

桜通りを西に進むと
先頭集団を観戦できるポイントに到着

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実業団の応援団が必死に自分の会社の選手を応援している。
大勢の思いを背負って必死に走っている。

自分は気楽だ。

帰り道、名古屋城近くでまた先頭集団を観戦できた。

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帰りの予定時刻より遅くなりそうだったので
途中から4駅分 電車で

帰り道、ストライドが大きく伸びた走りになっていた。

 

走行距離 24.6km 5:37/km 上昇高度74m

 

冷たい北風に流され

 

爽やかに晴れて見晴らしがいい。
風通しはさらにいい。

 

東海大橋を渡る手前で南へ折れた。

木曽川長良川を繋ぐ船頭平閘門で日向ぼっこ

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風は吹き続け桑名に流れ着いた。

名駅を横断し養老線沿いを北上

それにしても脚が重すぎる。

まあ  こんな日はよくある。

 


走行距離75km
Av.22.6km/h
上昇高度183m