Tegetege note

気の向くままにフラフラと

雪中RUN

 

 

土曜日から雪が降り続け、夜が明けて一面真っ白

自転車もランもあきらめ、近くの公園へ

娘と雪遊び

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「世界でたった一つの雪だるま」

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という一言に心が晴れる。

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帰りにアニメのDVDを借りて帰る。

昼食をとり1本見るころには窓から暖かい太陽の陽射しが

散歩ぐらいならとローカットの登山靴を履いて

ゆっくりと走り出す。意外と大丈夫だ

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堤防に出て新雪を踏みしめながら下流へ

ランニングシューズの3倍近くある靴で10cmほど積もった雪の上を

靴+雪そして足の反力が吸収され、ふくらはぎの下あたりに負荷が

掛かっている。

 

いいトレーニングになりそうだ。

 

時折湿った雪が降るものの 刺すような寒さではなく楽しい。

 

これからは少々積もっても外に出て走ってみよう。

 

 

走行距離 15.1km 6:56/km

 

 

2017 ファーストライド

 

ロードバイクに乗り始めて10年目を迎える。

 

いつもと同じコースを

故郷の空気と違って冷たさが厳しく圧倒的に緑が少ない。

 

豊かな自然が残る濃尾平野には多くの野鳥が集まってくる。

 

くちばしの長いシギ

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草原のタカ ノスリ (チュウヒかもしれない)

 

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通りすがりで立ち止まりカメラを構えると

鳥たちは警戒し飛び立っていく。

バードウォッチングにはあまりにもロードバイクは目立ちすぎるのだ。

そしてコンデジの限界

 

ロードバイクの機動力とカメラ機材の重装備どちらをとるか悩ましい。

 

 

養老神社に初詣

 

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参拝者は少なくヒンヤリと静かな時が流れている。

おいしい水を育む自然に感謝 家内安全交通安全を祈願

  

無事に戻り また1年が始まった。 

 

 

走行距離71km

Av.24.6km/h

上昇高度285m

 

 

2017元旦 走り初め

 

 

澄んだ空から降り注ぐ陽射しと海からのそよ風が柔らかい。

 

 

万ノ瀬川河口 サンセットブリッジ

 

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干潟にクロツラヘラサギの群れが17羽 

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今年も再開できた。

 

対岸に渡りサイクリングロードとなっている旧国鉄南薩線を北上する。

砂防の松林が一帯に広がった砂丘のアップダウンを繰り返す。

やや西に傾いた太陽の光が木漏れ日となり風は全くない。

10kmほど走り海に出た。

 

海岸に出て

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 娘たちへのお土産を採取

 

さつま湖沿いを走って旧吹上町の街並みを走り

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ちょうど日が沈むころに到着

 

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西郷隆盛も傷を癒したと言われる

泉質日本一の温泉

(誰が決めたかわかりませんがいろいろな温泉に入ってきた中で

 自分にとっては一番だと思います。)

 

幸せな一日に浸り

 

停滞や後退もあるけど1日1日積み重ねて行こう。

 

 

走行距離 18km 5:40/km

 

 

 

沿線RUN ハーフ

 

名鉄津島線を東に名古屋方面へ向かう

 

 

新川左岸を北に向かい枇杷島から庄内川右岸に

線路や川が入り乱れた混沌としている。

 

シューズはターサージョギングペースには向かない。

今日の走りの中で唯一

堤防の下りをハイペースで走り抜ける場面で真価を感じる。

 

シューズもロードバイクと同じ自分自身が追い付いていない。

 

 

路地を彷徨い、タイムスリップしたような風情のある

西枇杷島駅に合流 

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今年もトンネルの中を彷徨っていた。

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トンネルを抜けても分かれ道

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来年は道に迷っても、前に進んだと実感できる年にしたい。

 

 

21.1km 5:58/km

2016走り納め

 

 

毎度の東海大

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今年もお世話になりました。 

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伊吹山は雪化粧 

 

 

上りは相変わらず伸び悩み・・・

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峠を越えて

 

東林寺に立ち寄り

 

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いなべへ下り

 

 

 

ただ今年1年無事走り終えたことに感謝。

 

 

 

走行距離97km

Av.23.9km/h

上昇高度866m

 

いつかはターサー

 

 

と思い続けて5年位経つだろうか・・・

 

ターサージール4スリム

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グレーの落ち着いたカラーリングも気に入った。

 

 

分不相応なのは十分承知の上で自分へのプレゼント

 

 

走り初め 天気は快晴 

 

ややきつめのフィット感だけどジャパンブースト2よりは足指の収まりは良い。

そして何より軽い。

走り始めて6分/km

ソールの硬く前足部の突起から路面の衝撃がダイレクトに伝わる。

ジョギングペースで走る靴ではないことは明らか

5kmを過ぎようやく体が温まりダイレクトな衝撃にも慣れてきた。

5分前半までペースアップ

ソールも温まってきたのか、ややクッションもマシになってきた。

ただ、ジャパンブーストのようなクッションとその反発でアシストする

感覚は無し。

 

 

まだまだである。

 

 清州城まで

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 初めて門をくぐった。

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折り返し4分後半まで上げた。そしてストライドを伸ばし4分前半

多分、4分前半で走り続けなければこのシューズの真価は発揮されない

のだろう。

15km過ぎて脚が終わった。

 

いつかは履きこなせるような脚を作って行こう。

 

17km 5:47/km

南へ

あまりの寒さと眠気で 久しぶりに二度寝

 

出発は 8:30

 

冷え込んでいるけど風は弱い

 

少し気分を変え南へ

コースが違うと

同じ時間と距離でもだいぶ走った感じがする。

脳に新鮮な刺激が入っているからだろう。

今年も、後2週間 過ぎゆく年月が年を重ねる毎に速く感じる。

それなりに刺激はあったんだろうけどあまり記憶に残っていない。

(だからこうやって書き留めている訳だが)

 

1号線に出たがジグザグに南西へ弥富市街地へ合流した。

 

さぞかし池の金魚も寒かろう。

 

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R1木曽川を渡り、右岸を南下 

 

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初めてR23から長良川揖斐川を渡った。

揖斐川右岸にはハマグリやシジミを採る漁船が集まっている。

 

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橋の下まで散策

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桑名市街を通り

 

養老線沿いを北上

 

多度峡で一休み

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帰路へ

 

 

ケイデンス100~110を意識して

 

ハムストリングスに刺激が入る。

 

自転車以外も少しずつ変化を入れよう。

 

 

 

 

走行距離75km

Av.25.1km/h

上昇高度219m