Tegetege note

気の向くままにフラフラと

2017元旦 走り初め

 

 

澄んだ空から降り注ぐ陽射しと海からのそよ風が柔らかい。

 

 

万ノ瀬川河口 サンセットブリッジ

 

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干潟にクロツラヘラサギの群れが17羽 

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今年も再開できた。

 

対岸に渡りサイクリングロードとなっている旧国鉄南薩線を北上する。

砂防の松林が一帯に広がった砂丘のアップダウンを繰り返す。

やや西に傾いた太陽の光が木漏れ日となり風は全くない。

10kmほど走り海に出た。

 

海岸に出て

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 娘たちへのお土産を採取

 

さつま湖沿いを走って旧吹上町の街並みを走り

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ちょうど日が沈むころに到着

 

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西郷隆盛も傷を癒したと言われる

泉質日本一の温泉

(誰が決めたかわかりませんがいろいろな温泉に入ってきた中で

 自分にとっては一番だと思います。)

 

幸せな一日に浸り

 

停滞や後退もあるけど1日1日積み重ねて行こう。

 

 

走行距離 18km 5:40/km

 

 

 

沿線RUN ハーフ

 

名鉄津島線を東に名古屋方面へ向かう

 

 

新川左岸を北に向かい枇杷島から庄内川右岸に

線路や川が入り乱れた混沌としている。

 

シューズはターサージョギングペースには向かない。

今日の走りの中で唯一

堤防の下りをハイペースで走り抜ける場面で真価を感じる。

 

シューズもロードバイクと同じ自分自身が追い付いていない。

 

 

路地を彷徨い、タイムスリップしたような風情のある

西枇杷島駅に合流 

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今年もトンネルの中を彷徨っていた。

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トンネルを抜けても分かれ道

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来年は道に迷っても、前に進んだと実感できる年にしたい。

 

 

21.1km 5:58/km

いつかはターサー

 

 

と思い続けて5年位経つだろうか・・・

 

ターサージール4スリム

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グレーの落ち着いたカラーリングも気に入った。

 

 

分不相応なのは十分承知の上で自分へのプレゼント

 

 

走り初め 天気は快晴 

 

ややきつめのフィット感だけどジャパンブースト2よりは足指の収まりは良い。

そして何より軽い。

走り始めて6分/km

ソールの硬く前足部の突起から路面の衝撃がダイレクトに伝わる。

ジョギングペースで走る靴ではないことは明らか

5kmを過ぎようやく体が温まりダイレクトな衝撃にも慣れてきた。

5分前半までペースアップ

ソールも温まってきたのか、ややクッションもマシになってきた。

ただ、ジャパンブーストのようなクッションとその反発でアシストする

感覚は無し。

 

 

まだまだである。

 

 清州城まで

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 初めて門をくぐった。

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折り返し4分後半まで上げた。そしてストライドを伸ばし4分前半

多分、4分前半で走り続けなければこのシューズの真価は発揮されない

のだろう。

15km過ぎて脚が終わった。

 

いつかは履きこなせるような脚を作って行こう。

 

17km 5:47/km

南へ

あまりの寒さと眠気で 久しぶりに二度寝

 

出発は 8:30

 

冷え込んでいるけど風は弱い

 

少し気分を変え南へ

コースが違うと

同じ時間と距離でもだいぶ走った感じがする。

脳に新鮮な刺激が入っているからだろう。

今年も、後2週間 過ぎゆく年月が年を重ねる毎に速く感じる。

それなりに刺激はあったんだろうけどあまり記憶に残っていない。

(だからこうやって書き留めている訳だが)

 

1号線に出たがジグザグに南西へ弥富市街地へ合流した。

 

さぞかし池の金魚も寒かろう。

 

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R1木曽川を渡り、右岸を南下 

 

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初めてR23から長良川揖斐川を渡った。

揖斐川右岸にはハマグリやシジミを採る漁船が集まっている。

 

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橋の下まで散策

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桑名市街を通り

 

養老線沿いを北上

 

多度峡で一休み

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帰路へ

 

 

ケイデンス100~110を意識して

 

ハムストリングスに刺激が入る。

 

自転車以外も少しずつ変化を入れよう。

 

 

 

 

走行距離75km

Av.25.1km/h

上昇高度219m

紅葉見納め

 

 

風が止み、放射冷却で冷え込みが厳しい。

冬装備にプラス腰に白紅*(シロベニ)を塗布

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肩こり、筋肉痛、その他いろんな症状に効く

*鹿児島ではポピュラーな塗り薬

「何か痛みがあったら白紅をぬっとけ」というぐらい万能らしい

この前は、歯痛の時にも塗っていたという人がいた。

ということを1年前に愛知在住の鹿児島県人2世に教えてもらって地元で入手。

 

 

右手がかじかんで感覚がなくなるくらい。

白紅が浸み込んだ左手は大丈夫だった。

 

ここまで冷え込むとスピードは出したくない。

軽いギアでケイデンス高目で

2ヶ月ぶりにホイールをC-24に戻した。

やはり乗り心地はいい。(対R-SYS)

 

今日は良く脚が回る気がする。

自分には弱い負荷で高回転が合っているのかもしれない。

 

 ただ上りはダメダメである。

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養老神社まで

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今日でで今年の紅葉は見納め

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菊水泉を補給し

 

帰路も同じくケイデンス高目でできるだけ高いギアまで

シフトアップ

 

帰り着く頃、すっかり温まった。

 

 

走行距離70km

Av.25.0km/h

上昇高度263m

 

ポカポカサイクリング

 

 

忘年会翌日

 

快晴無風 少し冷え込みが厳しいけど絶好のサイクリング日和

2週間ぶりに、2羽の白鳥に再会できた。

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養老山地もすっかり色づき

 

紅葉を眺めながら峠を上ろう

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負荷を抑えても、きつさはかわらない。

 

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色づいた景色をみながら気を紛らす。

 

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今日は空気が澄んで遠くまで見える

(名古屋の中心部はもやに隠れている。)

 

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下って東林寺へ

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お寺の黒板に今日の言葉とポカポカお日様の絵が

「心よき笑は家庭の太陽である。」

いやなことがあったり、つらい時こそ笑って過ごそうと思った。

 

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ヒンヤリと心地よい空気と滝の音に癒される

 

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伊勢街道を北へ走り

 

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養老山地の北側を回って

 

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いつもの道へ帰ってきた。

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ポカポカと暖かい日差しに温められた。

 

 

 

走行距離102km

Av.23.6km/h

上昇高度884m